金曜から2日間、1年2ヶ月ぶりの東京遠征舞台はしご観劇ツアーしてきました。
まずは21日金曜日、昼公演はミュージカル「ブロードウェイと銃弾」日生劇場
そして夜公演はミュージカル「レ・ミゼラブル」(プレビュー公演初日)帝国劇場
変わりまして22日土曜日、昼公演はミュージカル「ダブル・トラブル」(ブロードウェイチーム/千秋楽)よみうり大手町ホール
夜公演も同じくミュージカル「ダブル・トラブル」(ハリウッドチーム)よみうり大手町ホール
今日23日は生配信にて舞台 そこそこ本格ミステリ「照くん、カミってる!~宇曾月家の一族殺人事件~」をパソコンで観劇しました。
最後は配信でしたが、観たい作品だったので観れて良かったですし、こうしてまた東京に行って舞台を観れること自体、奇跡だと思います。
色々と悩みはしました。日も迫ってて、緊急事態宣言下で行くことはリスクが高いことも分かってました。
医療従事者として2回のワクチン接種を遠征する1週間前に終えていて、何もしてないより立場的に優先的に接種出来ているし、重症化はしないだろうと思ったので、とりあえずマスクを二重にして、除菌スプレーもかけたり、手指消毒スプレーもして、体温計も持っていきましたし、対策はしたつもりです。
1人でしたので喋る相手もいないのでリスクは低いですし、極力、会場から近場の行動範囲で済ませました。2日目にタワレコ渋谷で開催中の映画「461個のおべんとう」Blu-ray&DVD発売記念衣装展を見に行きましたけど、見に行って写真撮ってすぐ渋谷から離れました。
今は何事もなく家にいれて、ちょっと今後、行くのが大丈夫な気もしてるので少しずつ行けたらいいなと思ってます。
私の楽しみがやっと戻ってきたようなそんな感じです。
エンターテイメントの火を消さないでほしい。
観に行くことを断念した方々もたくさんいるのを空席を目の当たりにして、私もそうして来たことを考えるとやはり辛い気持ちになります。
少しでも多くの方が観に行ける日常が早く訪れてほしいものです。