Osloオスロ 東京千穐楽
おめでとうございます



幕が開く前、緊急事態宣言が出て開演時間が繰り上がったり、対応に追われて大変な中で、出演者誰一人としてコロナの恐怖に打ち勝ち、今日の千穐楽を迎えられた事、本当に素晴らしいことだと思います。
13日夜に福島・宮城での最大震度6強の地震が発生し、宮城公演の会場は大打撃を受けてしまい中止という判断を下されたのが、17日の午後。
その日はV6の25周年配信ライブのBlu-ray&DVDの発売日で、たまたまその日は有休を取っていて午前中に鑑賞していてその後のショッキングなお知らせにずっと涙を流していました。
まだ気持ちは落ち着いておりません、だってまだ公演まであと少しだから。
それでもこれが公演中にあったと思うとそれこそ今後のこともあったから助かって良かったと思うしかないと割り切ってます。
今日の千穐楽での最後に坂本さんが挨拶をして、宮城公演のことを少し出してくれたようです。
その思いをその場所で観に来てくれた皆様に言葉にしてくれたことは宮城公演を楽しみにしていた方々にとって救いのような気がしました。
そしてそれをこれから回る兵庫、福岡、愛知へ観に行く皆様に思いを届けていただけたら幸いです。
しかし私はやはり諦めきれません。
難しいことと知りつつも、まぁ半ば諦めてはいますがちょっと探そうと思います。
このまま観れないで終わってしまうことが私にとって一番ツラいし、後悔したくないから。
観れなくても次に会えるようにしてくれるんだって思うことにします。
決して、ここを見てくれてることはないと思うけど、その時まで、待っていてください。
絶対、舞台で輝くあなたを観に行きます。