24日の朝、いつものように布団の中でTwitterチェックしたら何とも嬉しい情報が飛び込んできました。
坂本昌行主演のミュージカル「THE BOY FROM OZ」の上演が決定!
このミュージカル、今回で4度目の再演。
2005年の初演、2006年の再演、2008年の再々演、そして2020年12年振りの再々再演。
これを観ていた多くのファンはまたやってくれないかな?と再演を望んでた方もいらっしゃって、私もその内の1人でした。
節目の年である今年に満を持して、代表作を上演してくれることが本当に嬉しいです。
オーストラリア出身のエンターテイナー、ピーター・アレンの波瀾万丈な人生を彼の生み出した名曲とともに送るミュージカルなんですが、彼が亡くなった年齢が48歳、現在の坂本さんの年齢と同じであり、だからこそ今この時に出来るということは運命と語っている坂本さん。
本当にとても素晴らしいタイミングであり、初演時は33歳で演じたまだ若さのあったピーターを48歳で演じる坂本さんのピーターがまた違った形で観れることの楽しみもあります。
決まったことには嬉しいと感じているのですが、上演日程が私を悩ませており、まだ申し込み出来ない状況です。
令和になってまさか再演を望んでいた作品が上演される日が来るなんて思いもしませんでした。
前から決まってただろうし、だから左膝の手術もしたのかな?と。そう思うとやはり坂本さんは大好きな舞台を妥協したくないんだなと感じました。年齢のせいにしたくないのもあるだろうし。
公演中がとても体力体調ともに心配ですが、絶対観に行きます!観に行かない選択肢なんかないし、後悔したくない。
ご興味のある方は是非、このミュージカル観にいらしてください。