がん友のお通夜のあと、顔見知りの知人や地元の昔の友だちと、昔みんなで行ってたお店にご飯を食べに行った。


昔、こんな事あったねー、とか思い出話をして彼を偲んだ。


そんな会話の中で、彼が「余命宣告された」とバイク仲間🏍にLINEをしていた話題に。



それは3年前の9月、東京での病院の帰りの空港から私にも電話をくれた。



「手術はもう出来ない。このまま無治療だと1年と言われた…」と。



私も同じく9月に、同じような宣告を受けていたから、お互いに


「これは統計値だから、私達がそうなるわけでは無いから」


と励ましあったな…





すると、昔からズバズバと話す先輩お母さんの1人が


「私だったら余命宣告とか聞いたら、頭がおかしくなってその後生きていけんわ。

父の時も病院に口止めをお願いして、最期まで言わなかったし。

抗がん剤も治る訳じゃないのに、あんなの絶対しないし」


と。。



生存期間中央値を聞いても明るく前向きに治療をしていた彼をすごかった、と言いたかったんだと思うけど、そのコトバを放った先輩の前には、同じ病気で同じような宣告を受け、エンドレス抗がん剤治療をしながら生活している私が座っている訳で…



あと何年と言われて、まともにいれる訳ない。

そんな人いない。

頭がおかしくなりそうでも受け止めて思考転換し、延命の為とわかった上で抗がん剤治療を続け、家族のためにもと1日でも長く生きられるようにとしてきた彼や私は否定されているのかしら…



私の病気の事を知らない人達がほぼほぼのこの席で、


「私も同じ病気だよ」


なんて言ったら皆が気をつかうだろうし、何よりこの子もそのうち死ぬのね、なんて哀れに思われそうで何も言えなかった。



わたしの病気を知っていて隣に座ってた親友とその旦那も変な空気で黙っていた。



ここ5年の私の事を知らない先輩だから、ついそんな事話したんだろう。



死ぬまでにがんになる確率ってものすごく高いのに、がんの事や治療の知識が無いとこうなると思う。


そして、自分は絶対ならないと思っている。


私もそうだったしね。


誰が悪いわけでもない。


なってみないとわからない。


それは、がんに限った事ではないけど。



でもね、がんサバイバーとしては久しぶりにかなり傷つく辛いコトバだった。



がん友が亡くなったショックも大きいのに、ダブルパンチ🤜だったな…



人生はやはり修行なのか笑い泣き



心が鍛えられるわーゲラゲラ







それが関係しているかはわかんないけど、家で花を飾りたい気分になってて、今日スーパーで大好きなガーベラを買った。



部屋が明るくなって、少し気分明るくなったかな照れ




いま、ガーベラの花言葉を調べたら、


「希望」「常に前進」


なんていいコトバなの!爆笑



年明けて初めて行くスーパーのレジ近くにこのガーベラがあったキセキ🤭


きっと、落ち込んだ私を応援する為にがん友がそうさせたかもしれない😊