平成29年7月

病院を出たのは昼前だったので、一カ月ぶりに母とランチした。

車から降りて暑い陽射しの中横断歩道を渡るだけが前みたいに歩けない。お腹をかばってペンギン🐧のようにチョコチョコチュー

薄味の病院食に慣れていたから、すごく味の濃い料理に感じたし全部は食べれなかったダウン

実家に帰る前に、必要な物を取りに自分家に寄った。
うちは3階。
息は上がるし、階段は一気に上がれず滝汗
脚の筋肉が完全に落ちてると思ったあせる

そのまま会社に顔を出して実家に着いたら夕方で、疲れ果ててそのまま横になったzzz

やっぱり、病院の中とは違うなぁ〜と痛感ショボーン

病院以外のトイレでの便処理も最初はキンチョーしたけどね、回数重ねる度にそのうち慣れる照れ

ちょうど娘が夏休みなので、実家でしばらく甘えさせてもらったニコニコ

そうやって言えば、使わなくなったお尻からは、たまに粘液が出るって先生にも直腸癌の知人にも聞いたけど、入院中に2回ほんの少しピンク色の粘液を見た程度。

そして、私と同じ一時的な人工肛門だった知人に言われた事は、肛門引き締め練習をすぐ始めること。
意識的に肛門を締めて10秒保てるようにし、一気に緩めるびっくり
これがなかなか出来ない滝汗
力を入れたつもりが、緩める前に勝手にゆるんでる滝汗

こりゃ、2、3ヶ月先に予定している人工肛門閉鎖までにお尻戻るのかなぁショボーン