ジェジュンのタトゥーの
「Deferto neminem」
の意味を調べていて、
もとの言葉にあたると言われている
ハムレットの「Accuse no man」が
ネットで探せないことから
日本語訳の文庫を買ってきました。
野村萬斎さんが演じた際にあらたに訳された
河合祥一郎さんの脚本です。
私が見た藤原達也ハムレットも同じ脚本でした。
ハムレットの研究をしている人は山ほどいて
英語の脚本はネット上で殆どすべて見ることができますが
「Accuse no man」という言葉がヒットしないんです。
私の検索力がないだけかもしれませんが・・・。
で、1つ前の記事に書いた
「母を責めてはいけない」と亡霊の父が言う場面が
第三幕第四場だとわかり、ネットで検索してみたところ
(Ghost)
Do not forget: this visitation
Is but to whet thy almost blunted purpose.
But, look, amazement on thy mother sits:
O, step between her and her fighting soul:
Conceit in weakest bodies strongest works:
Speak to her, Hamlet.
という英語の原文がヒットしました。
やっぱりココは違うみたいですね。
ちなみに河合氏の和訳はこちら。
↓
忘れるな。この訪れは、
おまえの鈍った決意を研ぎすますためのもの。
だが、見ろ。母の染める驚愕の色を。
おお、母の苦しむ魂に手を差し伸べてやれ。
弱い肉体の持ち主ほど、思い惑うものだ。
言葉をかけてやれ、ハムレット。
んー。和訳の本を読んでみるしかなさそうですね。
ハムレットは最初から最後まで
誰かを許そうなんて思わない感じですけどね。
有名な台詞だというならハムレットが言うんだろうなぁ・・・。
ま、ジェジュンはタトゥーリストから
自分の気持ちに合うものを選んだだけかと
思うんですけど、何となく気になってまして。
B型の血が騒ぐのかも(笑)
ちなみに、有名な
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」
という文句ですが、原文は
「To be, or not to be」
というそうで、なんだかとっても訳しにくい感じです。
日本では過去にこんな訳があったそうです。
↓
「やる、やらぬ、それが問題だ」
(1966年 小津次郎訳)
「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」
(1972年 小田島雄志訳)
「生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ」
(1995年 松岡和子訳)
訳者によってかなり違うのですね。
買った本には40の例が載っていました。
「生きるべきか、死ぬべきか・・・」は有名な訳ですが
意外にも2005年出版のこの本が本としては初めてなのだとか。
まだじっくりは読んでいないですが
めくってみると確かに台詞に記憶があります。
とくに鈴木杏さんの台詞はすぐさま脳内上演できるほど。
それほど印象が強かったのでしょうね。
(youtubeで舞台全幕を見ることができます)
ちなみに藤原ハムレット(2003年)のパンフはこんな感じ。
ハムレット=藤原達也
オフィーリア=鈴木杏
レアティーズ=井上芳雄(日本のヴォルフガングです)
フォーティーンブラス=小栗旬
この藤原くん、呪文のチャミみたい(笑)
井上くんはこんな感じ。
JYJ記事が追いつかないので脱線してみました。
もちろんちゃんと?オッカケてますよ~(笑)




