ジェジュンのタトゥーの

「Deferto neminem」

の意味を調べていて、

もとの言葉にあたると言われている

ハムレットの「Accuse no man」

ネットで探せないことから

日本語訳の文庫を買ってきました。


(仮)派遣OLまゆの日常 <東方神起ver>


(仮)派遣OLまゆの日常 <東方神起ver>-DVC00199.jpg


野村萬斎さんが演じた際にあらたに訳された

河合祥一郎さんの脚本です。

私が見た藤原達也ハムレットも同じ脚本でした。


ハムレットの研究をしている人は山ほどいて

英語の脚本はネット上で殆どすべて見ることができますが

「Accuse no man」という言葉がヒットしないんです。

私の検索力がないだけかもしれませんが・・・。


で、1つ前の記事に書いた

「母を責めてはいけない」と亡霊の父が言う場面が

第三幕第四場だとわかり、ネットで検索してみたところ


(Ghost)

Do not forget: this visitation
Is but to whet thy almost blunted purpose.
But, look, amazement on thy mother sits:
O, step between her and her fighting soul:
Conceit in weakest bodies strongest works:
Speak to her, Hamlet.


という英語の原文がヒットしました。

やっぱりココは違うみたいですね。


ちなみに河合氏の和訳はこちら。

忘れるな。この訪れは、
おまえの鈍った決意を研ぎすますためのもの。
だが、見ろ。母の染める驚愕の色を。
おお、母の苦しむ魂に手を差し伸べてやれ。
弱い肉体の持ち主ほど、思い惑うものだ。
言葉をかけてやれ、ハムレット。


んー。和訳の本を読んでみるしかなさそうですね。

ハムレットは最初から最後まで

誰かを許そうなんて思わない感じですけどね。

有名な台詞だというならハムレットが言うんだろうなぁ・・・。

ま、ジェジュンはタトゥーリストから

自分の気持ちに合うものを選んだだけかと

思うんですけど、何となく気になってまして。

B型の血が騒ぐのかも(笑)


ちなみに、有名な

「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」

という文句ですが、原文は

「To be, or not to be」

というそうで、なんだかとっても訳しにくい感じです。


日本では過去にこんな訳があったそうです。


「やる、やらぬ、それが問題だ」

(1966年 小津次郎訳)


「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」

(1972年 小田島雄志訳)


「生きてとどまるか、消えてなくなるか、それが問題だ」

(1995年 松岡和子訳)


訳者によってかなり違うのですね。

買った本には40の例が載っていました。

「生きるべきか、死ぬべきか・・・」は有名な訳ですが

意外にも2005年出版のこの本が本としては初めてなのだとか。


まだじっくりは読んでいないですが

めくってみると確かに台詞に記憶があります。

とくに鈴木杏さんの台詞はすぐさま脳内上演できるほど。

それほど印象が強かったのでしょうね。

(youtubeで舞台全幕を見ることができます)


ちなみに藤原ハムレット(2003年)のパンフはこんな感じ。


(仮)派遣OLまゆの日常 <東方神起ver>-DVC00204.jpg

ハムレット=藤原達也

オフィーリア=鈴木杏

レアティーズ=井上芳雄(日本のヴォルフガングです)

フォーティーンブラス=小栗旬


この藤原くん、呪文のチャミみたい(笑)

(仮)派遣OLまゆの日常 <東方神起ver>-DVC00205.jpg


井上くんはこんな感じ。

(仮)派遣OLまゆの日常 <東方神起ver>-DVC00206.jpg


JYJ記事が追いつかないので脱線してみました。

もちろんちゃんと?オッカケてますよ~(笑)