今年も今日で半分終了…早いですね
2024年春クールのドラマも最終回を迎えました。
私はドラマ視聴が趣味の一つですが
なかなか落ち着いて観ることができないため
家事の際にタブレットとBluetoothイヤホンを利用
TVerで「ながら観」(しかも1.25~1.5倍速)しています。
視聴した中からいくつか呟いてみます。
『ソロ活女子のススメ4』
毎回、ソロ活の様子に興味津々です!
今回は、台湾からスタート。台北、九份、十份は家族旅行で行ったことがあるので、とても懐かしい気持ちで見ていました。
台湾はご飯がおいしいし、親日的だし、高雄は行ったことがないし、日本からも近いし…
また行きたいな
『からかい上手の高木さん』
高木さんの役の月島琉衣さん、初見でしたが、めちゃくちゃ透明感半端ない!
映画の永野芽衣さんに続くんですよね、ナイスキャスティングだな…
これからが楽しみな女優さんだなと思いました。
『ブルーモーメント』
気象、消防、医療、警察、地理のそれぞれのエキスパートがタッグを組んで「自然災害から人命を守るため」に立ち向かうチームの物語。
日本は世界有数の自然災害多発国ですが、こういったテーマのドラマは初めて観た気がします。
『コードブルー』と『TOKYO MER』に似てる感じでしたが、それぞれ大好きなドラマですし、このドラマも私は良かったです。
公式HPによると、“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のことで、「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味するそうです。
「いつもどおりの朝を迎える、これは奇跡」
ラストの、ブルーモーメントの映像がきれいでした。
『アンチヒーロー』
これは本当に面白いドラマでした。
とにかく、演技の上手な俳優さんばかりだったので、見応えがありました。
真相に辿り着けそうになるとひっくり返されるといった紆余曲折がありながらも、最終回では様々な伏線を回収して、スカッとできて、見ていてスッキリ!!
冤罪が晴らせて本当に良かった!
赤嶺が明墨に「あなたを無罪にして差し上げます」と言って終わったのが、冒頭の明墨のセリフとリンクしていて、おぉ…と思いました。
赤嶺が一番、このドラマの最初と最後で変わりましたね。
真犯人が判明するところまではやらなかったのですが、冤罪を晴らすのが弁護士の役目なので、それはそれでいいと思いました。
続編があるのでしょうか。
『アンメット』
このドラマ、私はとても好きでした。
涙腺緩みっぱなしでした…それも号泣というより静かな涙…
人と人、記憶、今日が明日に…【繋がる】ことの尊さを感じずにはいられませんでした。
最終回の手術のシーンは、手に汗握るとはまさにこのこと、ドキドキしながら見ていました。
脳外科チームのチームワークの良さ、それぞれのプロ意識の強さが発揮されていましたが、手術が無事に終わった時の安堵感と言ったら…涙
いろいろなシーンが絶妙にリンクしていることに感動したり、セリフで聞かせると言うよりは表情や映像で見せる部分が多く、それが素敵でした。
(なので、あまりながら観には適さない 笑)
最後、回想シーンからの
「分かりますか?」「…分かります」
の終わり方も良かったです。
たくさん感動させられた、温かいドラマでした。
夏ドラマも楽しみたいと思います