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この『鈴木敏夫とジブリ展』ですが、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫さんが、そこに至るまで、どのような幼少期〜青春時代〜社会人生活を経てきたのか…
撮影可能エリアはかなり少なかったのですが、ジブリ作品の数々の展示はもちろんのこと、その時代背景に関するもの、読んできた書籍の数々、学生時代の論文、作品ができるまでの過程、当時の手書きの企画書やら記事やらの展示もあり、非常に見応えのあるものとなっていました。
がっつり2時間以上時間をかけて観賞後、併設のカフェでお茶しました
海を眺めながらいただいた、いちじくとクルミのケーキ、おいしかったです
ジブリ映画、メッセージ性があって、名作が多いですよね
鈴木敏夫さんは、恵まれた環境に育ったとはいえ、決して凡人では考えられないほど大量で多種多様な本や作品に触れ、たくさんのことを考え、悩み…
そういった土壌や多大な努力があったからこそ、人の心に響くような作品をつくる才能が培われてきたのだと思いました。
私が初めて観たジブリ作品は「風の谷のナウシカ」でしたが、ナウシカって優しさと強さを兼ね備えていて、なんて性格が良くて完璧な女の子なんだろう…って思春期の私は感動しながら思ったものですが、それ以来、大好きです。
「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」も好きです。
…と、古い作品ばかりになるのは、何度も観る機会があったからかな…
「千と千尋の神隠し」は、舞台も是非観たい!
今年の公演は、残念ながら外れまくりましたけど…
まだ観たこともない作品もあれば、すごく良かったという記憶はあるものの、ちょっと忘れて内容があやふやな作品も…
金曜ロードショーで放送されるたびに録画してそのままのものも多いので、またいろいろ観てみようと思いました