肩の腱板損傷と診断され、1年以上。
リハビリを続けていましたが
先日、とうとう卒業しました
私の場合は、何かの拍子に肩を痛めた訳ではなくて
日々のデスクワークで肩甲骨周辺が固まって動きが悪くなり
普段の動作の際に肩関節が過剰に動いて、無理がかかったことの積み重ねが原因らしいのです。
肩だけを動かすのではなくて、肋骨や肩甲骨から動かすことが、予防につながるそう。
とにかく
「肩甲骨や肋骨がガチガチです」
と言われていました
五十肩と違って腱板損傷は、手術しないと治らないのですが
担当の理学療法士の先生によると
スポーツ選手などでなければ、リハビリで可動域を広げる保存療法が一般的とのこと。
私がかかったのは肩専門の整形外科ではなかったので、とりあえずそれで進めることにしました。
(色々検索してみると、肩専門医のいる病院では、手術も勧められるみたいです。)
この一年で、可動域はかなり広がり
普通の動作では困らない程になりました
肩に過剰な負担がかからないように
何かの動作も肩だけを動かさないように意識したり
物を投げたりとか
こんなおばさん叩きなんかはしないように気をつけています 笑。
あと、気がつくと肩周辺を回してみたり
簡単なヨガ(5〜10分程度)をゆるく続けていたり
たまに姿勢を意識したり…
それも良かったのかもしれません。
これからもこれらのことを続けて
少しでも維持できるようにしていきたいと思います