今年の秋クールドラマも全て最終回を迎えました。
ドラマ視聴は私の趣味の1つですが
なかなか落ち着いて観ることができないため
TVerを利用して、家事をしながらの「ながら観」(しかも1.25〜1.5倍速💦)をしています。
今回もたくさんTVerで視聴しました。
その中からいくつか
ドラマ好きの私の勝手な感想、つぶやきです📝
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『下剋上球児』
最初から、まぁ、ベタな内容だけど感動しちゃうんだろうな、という気持ちで(笑)観ていました。
生徒に寄り添ういい先生だな、完全に先生向きなキャラだよね、と思っていたら「無免許」だった、という大事件をどう回収していくのかと思いましたが、上手に収まりました。
勝ち進むストーリーは見えていたのですが、とはいえ、スカッとしたりウルッとしたりしてしまうのですよね
後味よく終わったドラマでした。
それにしても鈴木亮平さん、カッコいいですね〜
『きのう何食べた?』
ほのぼのした人気ドラマです。
出てくるお料理もおいしそうで、こちらも興味津々でした。
『ウチの弁護士は手がかかる』
ムロツヨシ劇場でしたね。
ちょくちょく挟まれる小ネタが、昭和世代には「分かる〜!」とか懐かしいものが多くて面白かったです。
『コタツのない家』
『北の国から』→『Dr.コトー診療所』のイメージの吉岡秀隆さん、ダメダメっぶりもお上手(「ALWAYS三丁目の夕日」に通ずるかな?)。
出演者が芸達者な方々なので、クスッと笑えてゆるく楽しめるホームコメディでした!
『マイ・セカンド・アオハル』
年甲斐もなく(?)楽しめました。
広瀬アリスさん演じる主人公の対人スキルに感心させられることが多かったです。
道枝くんとカップルになるだろうとは読めていましたが、最初から恋愛モードにならないやり取りが私は好きでした。
シェアハウスって楽しそうですよね。なんか青春って感じでいいなぁ…
『セクシー田中さん』
私は原作は知らないのと、タイトルからあまり興味がなかったのですが←スミマセン
すごく良かったです。
今年のドラマで思ったのが、タイトルで判断しない方が私の場合はいいかも…私的にタイトルで興味をひかなかったものが意外と私的に内容が良かったものが多かったです😊
優秀だけど地味なOL、田中さんが、自分を変えたくてベリーダンスを始める…これってすごく勇気のいることだったと思うのですが、年齢に関係なく、そのちょっとした勇気、ちょっとした一歩で、人生が豊かになる、変わることができる、と感じさせられるドラマ。
このあたりは『マイ・セカンド・アオハル』と通じる部分もあるのですが、人生の応援歌的なドラマだと思いました。
木南晴夏さんのベリーダンスも上手でしたし、めるるちゃんの演技もとっても役に合っていてかわいらしかったです。
あと、ドラマと関係ないのですが、うちの子たちが幼少期にハマっていた『天才てれびくんMAX』の「てれび戦士」だった前田公輝くんが、大きくなったなぁ…と感慨深かったです。
その頃のてれび戦士といえば、他には小関裕太くんとかいましたね…今も活躍されてると、おぉっと思います😊
『いちばん好きな花』
昨年の大ヒットドラマ『silent』とセリフ回しが似ているな…と思っていたら、脚本家とプロデューサーが同じだったのですね。
「二人組を作るのが苦手」「二人組にさせてもらえない」「一対一で人と向き合うのが怖い」「一対一で向き合ってくれる人がいない」と、何かしら二人組に対して思いを抱えている4人が主人公。
人って何かしら生きづらさを感じることがあると思いますが、いろんなタイプの人に、それぞれ何かしら刺さる言葉があったんじゃないかな、と思いました。
こんな偶然あるわけないじゃん、て場面もないわけではなかったでしたが、ドラマですし笑
藤井風さんの主題歌、歌詞もメロディーもとても良かったです
最終回ラストにご本人が弾き語りで登場!!
見入ってしまった
さて、今年もあと一日、
明日はお節料理作りを頑張って、良い年越しにしたいと思います