先日、緊急搬送された母。
昨日、無事に退院しました。
理由が脱水だったので、
入院して点滴してだいぶ回復。
ただ、画像診断で、間質性肺炎があると。
こちらは抗生剤を点滴。
恐らく持病(膠原病・強皮症)が原因の可能性が高いので、経過観察はかかりつけの総合病院で、ということで(来週と再来週に外来受診予定)、お手紙をいただきました。
入院中に
泌尿器科の方も抜管トライしていただき、
とりあえず外すことに。
ただ、不安が残るため、その後の経過は訪問医に引き継がれることになりました。
退院直前に
直腸脱の方も、担当医に術後の傷を確認していただき、特に問題ないと。
ただ、完全に脱になってしまっているため、2ヶ月位様子をみて再手術するかどうか決めましょう、と言われていました。
(母はもう手術しなくていい、この状態で諦める、という気持ちのようです。)
経過観察のため2週間後に外来予約となりました。
全然関係ない余談なんですが、この病院は公立なので恐らく公立大医学部卒業生が医師・看護師共に多いと思うのですが、医師も若くてわりとイケメン揃い、緊急搬送時担当してくれた女医も若くて美人、病棟看護師も若くてかわいい感じの方が多かった印象で、なんて見た目は置いといて(笑)、皆さん感じがいいんですよね。若者が頑張って患者のために働いてくださっていることに希望を感じます。病棟看護師はやはり人手が少ない印象は否めませんが、働きやすい職場にして労働力不足にならないようになると良いですね、なくてはならないお仕事なので。
そして遅めの昼食と買い物を済ませて帰宅。
17時半頃に、訪問医が来てくださいました。
いつも3〜4人でみえるのですが、
本当にこの診療所の方々はどの方も
いつも母に寄り添った態度をとってくださるのです。
「◯(母の下の名前)さん、お帰りなさ〜い」
「大変だったですね〜」
「顔色が随分良くなって安心しました〜」
そして、丁寧に診察をし、話を聞いて
母の不安を取り除く提案をしてくださる…
見ていて、涙が出そうにすらなります。
この診療所がかかりつけとなってくださり
感謝しかありません。
そして
薬局とも契約していて薬剤師が薬の管理をして
定期的に届けてくれ、お薬カレンダーにセットまでしてくださるのですが
「今日、先生の往診で新たに薬が出るかもしれないので、それを確認したら伺いますね!」
と、18時過ぎにもかかわらず来てくださり、
入院した病院処方のお薬を含め、カレンダーにセットし直してくださり、相談にものってくださいました。
そしてそして
訪問看護が月・金で入っていて
本当は今日は祝日でお休みなのですが
退院翌日なので、と訪問の提案をしてくださり
尿の様子も含め、診に来てくださいます。
本当に、本当に…
全ての連携が素晴らしい上に
訪問診療所だけでなく
訪問看護ステーションにも薬局にも恵まれて
関わってくださる方々が良い方ばかりで
ありがたいです