中学受検の際、塾なしだった我が子達の、大学受験に際しての予備校の有無ですが、
上の子はあり、下の子はなし
です。
では、予備校に行かなかった下の子です。
【経緯】
上の子の高校卒業で下の子の高校入学というタイミング、そこで上の子が通っていた予備校から必ずあるのが下の子への「勧誘」です笑
うちは部活を頑張りたかったため、通塾するとしても上の子同様、引退後からしか考えていないことを伝えました。
すると季節講習が始まる度に「無料で○講座受けられますよ、どうですか?」という無料体験の電話が😅
実は、高1の終わり〜高2の終わりまで、それは何回か受講しています。
下の子の公立中高一貫校は併設型で、高入の子がいるため、先取りをしない、という方針でした。
漠然と、国立難関理系大学を志望し始めていましたが、多くの中高一貫校が高3の夏までに高校の範囲を終わらせるのに、それで間に合うの?先取りしといた方がいいんじゃない?ということで物理と化学、あと、苦手な英語を受講していたと記憶しています。
無料体験が終わると本人が入会を断り、また季節講習が始まる頃に電話をいただいて体験、というループを何回か繰り返していました
でも、この映像系予備校Mの無料体験は、特に物理と化学は役立ったと本人は言っています
中学受検は私が「親塾」となって教えていましたが、大学受験は到底無理です。
しかも、高望みと思われる大学を志望校に決定したこともあり、私も心配になり、予備校の利用を何度となく勧めました。
ちなみに、高2の3学期時点では、模試での判定や校内での順位において、その大学に合格できる位置にはいませんでした。
本人が出した結論は……続きます。