うちの子達は、それぞれ別々の
首都圏公立中高一貫校→首都圏国公立大学
へ現役で進学しています。
そして、
2人の中学受検(公立一貫校は「受験」ではなく「受検」といいます)と、下の子の大学受験は、塾・予備校なし
コスパ良すぎってよく言われます笑
上の子の大学受験の時は、高3の夏休み〜秋まで、映像系の予備校Mで英語だけとったのですが(これも、友達に比べたら全然かかってないよ!と子どもには言われました笑)、その時にそこの学長に
「2人も公立中高一貫校を塾なしで合格させたんですか!?本、出せますよ!」
なんて冗談めかして言わました😅
我が家は、一般サラリーマン家庭で『庶民』です。
ちなみに実家も裕福ではなく、援助なども一切ありません。
これは、考え方は人それぞれですので、あくまで私は、ですが、
「子ども達が社会に出るまでの教育費は親が負担する」
のが子どもを産んだ親の義務だと思っています。
(奨学金を借りたとしても、後で親が返せばOK)
そして、
「老後の資金は自分達で賄うべき、子どもに頼るべきではない」
とも思っています。
実は、双方の実家の今後を考えると不安しかなく😱、そんな思いを我が子達にはさせまい!という思いもあり…
そういった考えもあり、我が家の収入や資産では、大学は私立でいいとしても、子ども2人を中学から私立に入れる経済的余裕はとてもとても……
中高一貫校に進学させる良さは色々言われていますが、うちは無理だよね…と、全く無縁だと思っていました。
ところが、上の子が小学校低学年の頃、公立の中高一貫校ができた。
これなら我が家もアリではないだろうか…
もう、記憶がだんだん薄れてきてはいますが、私も受検の際には、色々なブログを参考にしていたので、その時のことも少しずつ書いてみようかと思います。