子どもは2人とも、別々の首都圏公立中高一貫校から首都圏国公立大学に一般入試・現役で進学しており、上の子の大学受験以外は塾・予備校なしなので、かなり教育に対してのコスパは良かったのでは?と思っています
地頭の良さは
上の子>>>>>下の子
なのですが
努力することができるのは下の子です。
それと比例して、向上心、競争心も下の子にはありますが、上の子には全くありません……
そんな2人の大学受験
時間数だけで努力の量は測れないけれど…
【上の子】
平均勉強時間(高3の運動部引退後〜):
平日1~2時間、休日3~6時間
受験結果:
進学した国公立大学(第3or4志望位)とセンター利用で受けた安全校以外、滑り止めと思っていた大学も全落ち
【下の子】
平均勉強時間(高3の運動部引退後〜):
平日3〜4時間、休日6〜8時間
受験結果:
まさかの全勝熱望していた難関国公立大学へ進学🌸
と、地頭の良さとは真逆の結果となりました。
地頭や才能があっても、努力なしでは大成しないということですよね…。
下の子の結果を受けても、上の子は全く悔しさや嫉妬心もなく、(そこが長所でもあり短所でもある、と母は思っています)
「おー、良かったじゃん」という反応
素直に兄弟の合格を喜べるのはいいことだよね😊
「あなたの方が地頭いいんだから、頑張れば同じ位かそれ以上の結果を出せたかもしれないのに、もったいなかったかもね」
と言ったら
「そこまで勉強したくなかったしなぁ…」と😅
そういえば、
「例えばさぁ、
早慶に入るために必要な勉強時間は500時間だけど、
MARCHなら100時間で入れるよ、
ということなら、MARCHでいいや、と思うんだよね」
と現役時代に言ってました 苦笑
親の欲目で、地頭いいんだから、努力できる才能があればいいのに…もったいない…と思ってしまいます
そして、今まで、努力しないで地頭だけで、ある程度何とか及第点には落ち着いてきた上の子、人生なめてます
就活には通用しないだろう…😮💨社会人になれるのだろうか…と母は心配でなりません