ありえない激務 | 派遣OLまゆの日常。

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都内在住一人暮らしの派遣OLが、まったりのんびり暮らす日常を気ままにつづっています。

22日(月)

またもありえない事が会社で起こった。爆弾


上司のOさんにある物を渡され

「今日じゅうにビル中に設置してきて下さい」と言われた。

200個程の「ある物」を、2つのビル全フロアの

「ある場所」に設置してこいという。

重い・・・。今日じゅう?足の痛いこの私が?


これは私の部署の仕事で、場所は女性しか入れないところ。

うちの部署に女性は私一人だけだ。


幸か不幸か、朝体調がよかったのでヒールで来ていた。

足が悪くなって以来ヒールスニーカーが多かったが

器質的にどこも悪くない事がわかったので

最近はこだわっておらず普通のパンプスも履き出したのだ。


事前に言ってくれていたら体調も靴も準備したのに・・・

と心の中で毒づく。 

が、観念した。


とりあえず午前はAビルの設置をした。

こちらは数が少ないのでことなきをえた。


午後だんだん体調が悪くなってきた。ヤバい。

体力が衰えているせいか、荷物の重さで体に負担がきたのか。


とりあえず事務仕事をしながら体調がよくなるのを待った。

が、全くよくならない。

痛い。背中と腰が焼けるように痛い。


夜まで待ってもよくならなかったので

「これ、24日じゃダメですか?体調が悪くてつらいんです」

と言ってみるが、 「今日じゅうにお願い」と言われてしまう。


いったんは引き受けた仕事だし

翌日は祝日だから潰れてもかまわない、と

歯を食いしばって設置に行く。が、歩くのすら辛い。

重い荷物と設置作業で頭がクラクラし、持病のめまいも出始めてしまった。

フロアの行き来はエレベーターを使ったがそれでもつらく、

途中三度ほど休憩した。死にそうだった。しょぼん


設置が終わったのは夜の21時過ぎだった。

作業は午前1時間、午後2時間。

闘病中の私には痛みに耐えるのも、体力的にも限界だった。


「24日は休むかもしれません」Oさんに告げると

「24日は力仕事があるから休まないで」との事。

会社である作業があって文字どおり「力仕事」をするのだ。

私にできるわけがない・・・。

私が上司なら、させられるはずがない。


この人は「人」ではないのか・・・?

そう思ったら、また激痛が襲った。ドンッ


疲労と痛みで立っている事も難しかったが、

帰りの電車では座る事ができなかった。

憤りで涙が出てきたが、ぬぐう元気もなかった。

会社の人がいるかもしれない。それでも構わなかった。

途中座る事ができたが眠りもしなければ

目を閉じる事も、おそらくは瞬きをする事もなかっただろう。

ただ「この会社にいたら殺される」とぼんやり考えていた。


駅を降りた。自宅が近い事がこんなにも嬉しい。

お腹がすいていたがとにかく眠りたかった。

猫たちの歓迎を無視し、とにかくゴハンだけあげて、

私はコートのまま、コンタクトもしたまま、痛みを抱えたまま、

ベッドで死んだように眠りについた。


腰痛の7割はストレスから来るともいう。

私の場合、ありえない事、信じられない事がおきると

そのショックや憤りや怒りで腰痛が起きるのではないか、

少なくとも要因のひとつではないかと最近考えている。


あぁ、癒されたい・・・。