スマホで文字を打ってたら間違ってページ更新をして白紙になった時の絶望感。
もう日付変わっちゃったよ。
昨日は会社を休んで病院に行ってきました。
今週ずっと吐き気やら咳やらがあって、一昨日の夜4回ほど吐いたのでこりゃいかんと思ったので。熱はないし、思い当たるとしたら災害のニュースを見たことだなってことでかかりつけの精神科へ。
いつも症状について話すときは言葉に詰まったり、泣いてしまうことが多かったのですが、今回は泣くこともなくスラスラ説明できていたなと思いました。
先生も私の様子を見て今回は症状が長引かないと判断したのか、薬も最大量出してるし、今がピークで時間がたてば落ち着いてくると思うから吐き気止めを飲んで様子を見ましょうとのこと。
今は薬が効いていて吐き気は落ち着きました。吐き気を催すたびにPTSDの原因となったことを思い出していたので、そのストレスもなく落ち着いて過ごせています。
以下自分の場合のPTSDの症状ってこんな感じだよなあっていうのと、対処法をふわっと考えていたのでメモ。
- 侵入症状
当時の自分が顔を出してくる感じ。今の自分はこれは終わったことと思っているんだけど、当時の自分は何であの時こうできなかったんだろう最終的に逃げ出した自分を責める。
今の自分の気持ちが強いときは今は環境も変わってちゃんと働けているんだから大丈夫と自分に言い聞かせる。当時の自分の気持ちが強いときは吐き気、落ち込みがひどいので吐きたいときは吐けばいいし、泣きたいなら思い切り泣けばいいという心が前でいる。
- 回避症状
PTSDの原因となった場所が昔の職場なのでその職場の付近を避ける。ストレスがたまりすぎると人と一緒にいたくなくて夜中とか関係なく誰にも何も言わずに外に出る。
元職場は日常生活での活動範囲外なので今となっては遠いところに務めてよかった。どこかに行くときは最低限連絡がつくようにスマホだけは持っていくようにしている。
- 認知と気分の変化
当時の逃げ出した自分を責めてしまう。昨日まで楽しいと思っていたこともつまらなく感じる。
客観的に見てる自分もいて、あれは自分ひとりが頑張れば解決する問題じゃないし、すでに精一杯のところにさらに頑張れとかあほか逃げて正解じゃ。ともおもう。結果的に今の職場にたどりつけて良かった。今は楽しいことよりもしたいことをする期間だと思うようにする。
- 過覚醒
睡眠時間7～8時間必要な人間が3時間も眠れない。なのに疲れを感じない。
体を動かせばさすがに疲れるかなと思って、運動やがっつり家事をやる。過覚醒状態の時が一番活動的だからある意味メリットかもしれない。
こんな感じで昔よりもフラッシュバックに悩まされて活動が制限されることも少なくなって、むしろこの時の自分の状態を有効活用できるようになってきました。
自分は仕事だったり、災害だったりPTSDを発症する原因が複数あるので、直すというよりもうまく付き合っていく方法を模索するほうがいいのかな～なんて考えてました。
【おまけ】今年暑さ対策に買ってよかったものたち
冷却度 アイスノン＞ネックール＞熱さまシート
見た目 熱さまシート＞ネックール＞アイスノン
熱さまシートをインナーの内側に貼って、外に出るときはアイスノンorネックールを首に巻くスタイル。ネックールはスカーフっぽく見えてカラーも白があるので服になじみやすい。アイスノンは中の保冷剤が最強。ネックールにも入るサイズなのでカバーはネックール、中身はアイスノンで使うことが多いです。