昨日はまた


入院中の叔父の病室に行って来た。


ナース・ステーションに一番近い


病室から移れて


少し退院の方向に


近付けて来たらしい。


着くと


普段はおとなしく温厚な叔父が


寒いから


ステテコを棚からとって


穿かせてくれと


何度も何度も言ってるのに


ちっともしてくれない!


と不満を言っている。


叔父は管も繋がれていて


自由に動けないので


寒くても対策は出来ない。


私は丁度来た看護師さんに


お手数でも


何かないですか?


と懇願したら


薄い布団をもう一枚、


持ってきてくれた。



患者の不満も分かるし


いちいち、皆にステテコを


穿かせていたら


仕事が増えてしまう


という気持ちも分かる。



ステテコが無理なら、

どうしてもらえるか?

何ならしてもらえるか?


という発想が


弱った叔父には無くて


ストレスがピークに達している。







そして母方の仲良し従妹からも


LINEが入り


隣の市の近くにたまたま


居たので


見舞いの前後の時間に久々に


会った。


伯母は中旬に


グループホームへ


入居した。


初めての日も


帰ろうとする家族に


すがる様子も無く


普通にスタッフさんに


ついていき


その晩も無事に過ごせたかと


思ったが


翌日に電話があり


熱発し


連携のクリニックへ


連れて行ってもらい


結果的には


その地域のまあまあ大きな病院に


入院になった。


肺炎かと思われ


イトコもかなり心配したが


尿路感染症だったらしい。


今まで内臓が丈夫で


大して入院経験も無かったが


1週間以上の入院になり


熱が下がってくると


アルツハイマー型認知症な


こともあって


歩き回ってしまうので


歩けない場所


へ移動させてもらいます。

(閉塞)


と連絡があったらしい。





面会も伯母のグループホームは


制限があまり無いので


直ぐにでも


行きたかったが


今月中は


こちらにお任せください。


落ち着くまで


家族を見ない方が良いかも。


と言われたそうだ。



OKが出たら


早く会いに行きたい!!








お読み頂き有り難うございますニコニコ