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続きを書いています。


看護師Nさんが登場すると


事態は大きく進展することと


なります。


相談員さんがお休みで


病院に連れ出してよいか


の判断をする権限の無さそうな


事務員さんの代わりに


看護師のズケズケNさんが


来てくれて


私はY子に構ってやる間もなく


ズケズケNさんに


相談をしました。


毎秒、凄く痛がっている様子は


無いけれど


ロキソニン(鎮痛剤)を


飲み続けなければ凄く痛いもの


なのか?


このだら~んとして


使えなくなった右腕を


下げたままで


余生を過ごすのはどうなのか?


Nさんだったら


どうしますか?


これがもしNさんのお母さんに


起きたことなら


どうしますか?


とそう聞いたら


Nさんはキッパリ答えてくれました。


わたしならやっぱり


戻した方が良いと思う!


だってまだ80でしょう?


イヤ、78です!((笑))


そして、余命宣告されてるような


内臓の病気も無いよねぇ?


それなら右利きの右手は、やはり


少しでも使えた方が良いよ。


食事にも自分の手が


使えなくなれば


ますます


ボケが進んじゃうと思うよ!

呆けきっちゃうよ!

と。


私達の話合いが


佳境に入ったところで


事務員さんが


もうお時間ですけど…!?


と母を


相談室に迎えに見えました。



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 









続きます。