精神科に母を連れ出す日


母を〇〇ホームの二階から


玄関まで連れてきてくれたのは


息子と同世代かなと思われる


若い男性の介護士さんだった。


母は満更でもない様子笑笑笑




ロング・ショートから


帰る時、母は


たまたまお風呂にも入れて


ブローしてもらい、

着替えさせてもらい

身なりを整えてもらうと


わあ、キレイにしてもらったね!


というほど


見て嬉しくなる日がありました!



ただ、入居して初めて

精神科に連れ出す日は

違いました。


先ずは服装

上下、寝間着のつもりで渡した

選びたくなかったけど

あったか素材に負けて

選んだ最後の一点の

グレーのスウェット


母には、余り似合わないけど。


グレーのスウェットに

フリースだけで

連れてこられました。


これは、他の方もブログで

言っていましたが、

外出着にも見えるパジャマを

これからは

預けることにします。

みす○らしい姿を見ると

やはりショックなのですガーン悲しい


介護士さんの

コーディネートのセンスが

問われますね…笑い泣き笑


館内は常に暖房してあるけれど

玄関はいつも寒いです。


ナイロン製の上着が、

渡してあるはずだけど

それを羽織らせて

玄関に出てくることは無いです。


今日は外は雪です…悲しい

私はいつも

車から上着を持参して

玄関に連れてこられた時点で

直ぐに肩に掛けます。


これも他の方のブログで

見掛けたことがありますが

外は寒い…とか

動いていない人は寒いのに!

ということを

カバーしてもらいきれない

こともあるんですよね。


連れ出しの際など、

御家族の方はまた別で

被介護者の防寒対策、

膝掛け等が必要かもしれません。


先日は息子がソレの袖を通して

やろうとしたら


「何だか分からない!!」と

不穏スイッチが急に入りました。


今まで可愛い優しい孫である

息子が大好きでしたし


今も好きなようですが

息子と認識出来なくなる

瞬間があるのです。


息子は少しドキッとした様子でした。


そして椅子に座らせられた母は

何故か身体が傾き

ズルっと下がってきてしまいます。


これは初めてで

精神科に連れて行って

ソファーに座らせてもそうでした。


眠剤のせいでしょうか…。

身体機能の低下でしょうか?


少し、

ショボンとか

ヨロッという

クターっという

雰囲気でした。



相変わらず

足の爪切り

足の浮腫み、

足の粉吹き

顔のヒゲ、

歯磨きは


まだ

してもらえてないなぁ

という様子でしたので

急いで

病院の待ち時間に済ませました。


髪も白髪で、伸びてしまっていて


急に老け込んでいました。


仕方無いとは

思っていますネガティブ


安全にゴハンを食べさせて

もらえて暖かい空間が保証されて

有り難いと…



月2回の面会で

なるべく元気な母の状態を維持

出来るように


やれるだけのことを

やりたいです。


月2回の面会日も

今まで三年間、

近所にもかかわらず

介護を全くしなかった

〇〇の予定に合わせています。


それがまた

〇〇の言動が

本当にストレスで💦


母より重度の〇〇のように

感じます。


父が亡くなり急に

バランスがすっかり

崩れてしまった

実家の家族です。









お読みいただき有り難うございますえー