母が入居する予定の施設の

相談員さんとの

通話の記録。


母のショートスティでの

様子はどうだったか


「新たに穏やかにする薬の服用を

増やしてみて

まだ、特定の利用者さんへの

暴言は少し有りますが


眠そうな時間も出てきたりして

ウロウロすることも減りました。」


そして


「入居となると

インフルやコロナの

状況に、よっては


数ヶ月、半年

会えなくなることも

考えられますが

大丈夫ですか?」


と。




母が元気で健康なら

半年、会えなくとも

大丈夫ですが


話せない、言葉を理解できない

痛みや不快感すら訴えられない

母の姿を

半年、見られないとなると

胸が苦しいです。





今のところは


面会は

二階の相談室にて


二週間に一度


二人まで


制限時間10分程度

(臨機応変に)



だそうです。


私が


精神科や


老年病病院への


受信状況を


あの病院はCTしかないので…

検査技師が

常に居ないので


受けられる日が

二週間後以降…


とか


老年病病院の名医に

みてもらえるのは

水曜の午後のみ


等等


報告をすると、


えーー(・_・;)

あんなに大きな病院でも?


と驚かれました。


ん〜〜

大きな病院でも

CT検査、MRI検査の出来る技師は

常にいるとは

限らないみたいですね。


そして、

他の利用者さんが

掛かっている病院なども

◯◯病院とかは?と

教えてくれました。


「あー、そこは

前頭側頭は

専門外と

受診すら

断られましたよ。」


と言うと


簡単じゃないんだね~と

少しは同情してくれたようでした。


私の今までの印象だと

前頭側頭の認知症の場合は

精神科よりは

脳神経内科の方が

診てくれる意志はありそうでした。

でも県内に 

近隣に

脳神経内科って

少ないです。

(特に評判の良い医師は…)


母の症状の

特有の拘りの強さや

ルーティン、

言語がなくなる


という部分で

精神科医には

うーん

今まで診たこと無いなぁ

という感じでした。



介護士さん方も

認知症は皆、それぞれ

様々と言いつつも


母の言葉の意味を

理解してくれない行動や他動に

些か困惑気味だったと思います。



相談員さんと話せて

ハラハラしていた

気持ちが少し落ち着きました。






お読みいただき有り難うございますおねがい