最近は何か、話そうとしても


殆ど、意味の通じる事は


話せない母です。


話しかけられても


アレ、アレ、、、


もう、良いや


と言い言葉が出ず


母は、言葉がもう


脳に残ってない感じなので


絞り出せません。


会話が成立しないので


医療従事者や介護施設の


スタッフさんの中にも


明らかに


どうせ分からないから


と油断して


本人の前で屈辱的な言い方をする


方々が沢山いました。





先日、母が長年、勤務していた


ニット屋さんの前を


🚙で通過した際に


母に


『ここで頑張ってくれてたね。


長年、働いてくれたね~』と


私が


話し掛けたら


「ここが痛かった…」と


親指の付け根を指しました。


母は裁断の係をしていて


立って


厚手で硬いニット素材を✄


毎日、来る日も来る日も


切っていたので


腱鞘炎になりやすかったのです。


驚きましたびっくり


偶然かもしれません。


ただ、時々


急に回線が繋がったの?!


と思うことがあります。


また上手く伝えてくれる日があると


嬉しいです。







お読みいただき有り難うございますおねがい