思いつかなかったこと | 重度認知症の母をワンオペで見守る Mの献身
今朝、
主人に
認知症の母がしりもちを
ついて立ち上がれなかった話を
しました。
「テーブルや
サイドボードに掴まらせて
やっと
立てた。」
と
そうしたら
主人が
「待ってみた?」と
あ、
デイのお迎え時刻が迫っていたから
待たなかった
もし今度、同じ事があって
時間に余裕がある時だったら
待ってみたら?
と。
待ってみたら、
どうすれば良いか思い出して
自分で立つかもしれないよ。
と
過保護で心配性の母に育てられた
私は
やはり
過保護で心配性。
待つということを
忘れていました。
直ぐに何とかしてやりたく
なってしまう…。
少し
見守る事も大事なのですね。
お読みいただき有り難うございます