今週は、後見で関わる方が体調を崩され入院されバタバタでした。
持病のご病気の悪化で「状態が悪いから緊急搬送する。
また病院決まれば連絡する」と支援者の方から連絡があってから、
入院先が決まり受け入れていただけるまで
(念のためのPCR検査や結果待ち含め)、一体何時間かかったんだろう。
「医療崩壊」という言葉を本当にひしひしと感じました…。
(場所は奈良ではありません)
「自分がついているから、危ないから来なくて大丈夫」と
遅い時間まで病院でずっとついてくださった支援者の方、
自分の業務がお忙しいだろうに「何かあったらご本人に伝えるから、
こちらに電話してきてくださいね!」
(入院後もコロナ感染予防でご本人と面会ができないため)
と電話くださる看護士さんに感謝しかありません。
ひとまず容態は落ち着いているそうで一安心だけど、
医療崩壊は本当に怖い…。
偶然入院される前日にお電話でお話していて、
ご本人から頼まれた手続きを進めながら、回復をお待ちします。