『みんなの学校 in なら』

本日もこちらのブログにお越しくださってありがとうございます

奈良の行政書士のやまぐちです。

昨日は奈良女子大学で開催されたイベント

『みんなの学校inなら』に参加してきました。

イベントパンフレット

映画『みんなの学校』はもちろん、

舞台となった大空小学校の元校長の木村先生や一条高校の藤原校長、

同志社女子大学の上田教授のトークセッションがお聞きできて、

何回涙したか分からないくらい素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

障がいがある子は支援学級、

ない子は普通学級とわけてしまうのではなく、

子供一人一人に向き合い、皆が同じ教室で学べるために必要な支援を考える。

(同じ教室でも加配の先生や、

特性に応じたカリキュラムなどのその子に必要な支援はつける。

もちろん、別の場所で学ぶことがその子にとって

必要な支援であるなら個別での支援を行う)

「だって、障がいのある子もない子も、

この子たちが『皆で』未来をつくっていくんだから

(最初から分ける必要なんてないじゃない)」

という木村先生の言葉、本当にそうだと思います。

障がいがある人もない人も皆が住みやすい社会を作る、

と決めたのは約四年前、自分に課した期限までまだありますが、

時に焦り迷うことも。

でも、昨日の先生方のお話を聞いて、

自分の突き進んでる道は間違ってないと確信しました。

またこれから頑張れそうです。

相続・遺言・贈与・成年後見・家族（民事）信託　なら
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TEL0742-30-6360

国道２４号線沿い、一条高校南　※駐車場完備

近鉄新大宮駅から徒歩１０分

ビルの2階窓にグリーンの背景にオレンジ色の文字の看板が目印です。