今日は帰りが少し早かったのでブログを書きます。
もうだいぶん前のことのように思えます。
２月２日土曜日は
デビュー前からお世話になっていた、白鳥の歌のふるさと、〝いよやかの郷〟での最後のコンサートでした。
いよやかの郷が２月末に閉館すること、思い出が多く、言葉にできない想いが溢れてきます。
私を歌へ導いてくださったのが
神原会長と故中西治生先生でした。
この日は神原会長がご挨拶くださいまして、最後まで館内のいろいろな場所から私を見守っていてくださっていました。
会場はコンサートの始まる１時間前から満席で、立ってご覧くださる方も沢山いらっしゃいました。
私は一曲目から胸いっぱいで思わず涙ぐみそうになりました。
応援くださるお客様の声と拍手のおかげで歌うことができました。
東京から駆けつけてくださった方もいらっしゃいました。
紙テープのエールもいっぱいいただきました。
アンコールも含めて１２曲。
オープンスペースが静けさで満たされて、私の歌声と拍手だけが大きく響くこんなコンサートは初めてでした。
私の大切な場所の想い出を共有くださった方々への感謝の気持ちを抱きしめて、これからも頑張って歌っていきたいです。
ゆるキャラのウシタッキーの
最新の白鳥まゆバージョンをいただきました。
ありがとうございます。大切にします。
いよやかの郷の関係者のみなさま。
５年間変わらないあたたかい眼差しを本当にありがとうございました。
