新曲に『島の恋娘』という瀬戸内海を歌った歌をリリースすることをご報告と
出来上がったばかりの新曲のポスターを持って三原市に表敬訪問に伺いました。
8月11日にはやっさ祭りで湧く三原市へ帰省して、やっさ祭りの式典に参加させていただきました。
また同窓会では懐かしい友人に会えて、すっかり里心のついた私でした。
今回のメジャーデビューは私にとってはとても大きな出来事でしたが、私に関心のない方にとっては何のこともない出来事なのです。
一緒に喜んでくださる方がいらっしゃることはこの上もない幸せです。
三原市長でいらっしゃる天満祥典さま、三原市役所の方々はご多忙な中、急な私の訪問を許してくださったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
市長室には三原高校の先輩と、福原レコードさまが同行くださいました。
『MI HA RA』というネーミングのオードトワレをいただきました。
香りは記憶を想起します。
柔らかな花の香りと柑橘の香りのするこのオードトワレをつけた時、香りが沢山の記憶を連れて来てくれました。
5月の三原市の海岸線に吹く潮風にはほんのりとみかんの花の香りがするのです。
その懐かしい香りと似たオードトワレ『MI HA RA』はこれからも大切な場面で寄り添ってエールをくれることと確信しております。
このプレゼントにはきっと
『ふるさとを携えて全国で頑張って!」という願いを込めて贈ってくださったのだと感じて胸が熱くなりました。
この訪問の様子は、三原ケーブルテレビで放送になります。
放送日時はまたお知らせいたします。
瀬戸内海を舞台にした恋物語
『島の恋娘』は歌のなかで幸せな春を迎えます。
ふるさとを歌ったこの歌で、白鳥も歌手としての春を迎えることができるよう、しっかりがんばります。
これからもどうかよろしくお願いいたします。