こんばんは
今、広島県からの帰りの新幹線のなかです。
土曜日からの4日間
とても暖かい思いやりに包まれて過ごしました。
26日
観月会から書きます。
生口島は平山郁夫画伯生誕の地。
芸術の島です。
島には場所のイメージに合った16のオブジェがあります。
その15番目のオブジェ
ベルベデールは月の形をしています。
海に浮かぶ月のなかで中秋の名月を愛でながら繰り広げられる演目を夕刻から楽しむ観月会。大好きな大好きな祭りです。
私は20時から歌わせていただくために、新幹線で新尾道に到着から友人が車を走らせてくれて会場に到着しました。
この日の月は見えたり隠れたり。
大潮だったこの日
市役所のしまおこしの方が
「ドレスが濡れるぐらい潮が来ている」とおっしゃっていたので、ジャボジャボ果敢に舞台まで進もう!と覚悟したとき、
島衆で見事な演技を終えた青年が、私を月のオブジェまで運んでくださることになりました。
お姫様だっこをしていただきました。
舞台についたらひとりだけになって、歌うのです。
チュラサン娘の二番の歌詞
「青い月を見れば溢れる涙」を歌うとき思い出すのは、このベルベデールの月から眺めた月です。
ここでチュラサン娘を歌えたこと、夢がひとつ叶いました。
ぎりぎり会場に飛び込む形になった私を受け入れてくださって歌わせてくださった故郷のみなさまのお気持ち、本当に本当にありがたくて感謝言葉がみつかりません。これからしっかりがんばってまいります。
舞台からの帰りは更に潮が満ちて私の膝くらいまで舞台への道が沈んでいました。
帰りは二人がかりで抱えて帰ってくださいました。
ありがとうございます
大阪からも
愛媛県からも応援にお越しくださった方もいらっしゃいました。
全国からお越しいただけるようになりますように☆
これからもどうかよろしくお願いいたします。
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