こんにちは
鈴木 まゆです
もうすっかり秋風が吹いていますねー
今日は”どうしたら物事を自分ごととして捉えられるか”を考えたいと思います
「自分ごと」とは、他者との関わりの中で、自分が何ができるか、考えること。
それでは、どうしたら、物事を「自分ごと」化できるか、
正直精神論で、自分のこととして考えろ！って言われても、なかなかエンジンがかからないと思います。
そんなこと言われても、仕事をやらされてる感じが強くなり、仕事＝ツライ、やりたくないと感じてしまいます。
それでは、どうしたら、自分ごととして捉えられるか！？
例えば、Ａ企業に対して提案資料を作ることを命じられたとします。
提案資料作ることに、なんとなく積極的になれないときは、
仕事への動機を下の3つから、考えます。
①Ａ企業への提案が上手くいくと自分にどんなメリットがあるか？
→自分の営業成績があがる
→やりたい仕事に携われる
②自分がＡ企業への提案をする理由は何か？
→Ａ企業を見つけてきたのは自分
→Ａ企業は将来有望で今後も取引拡大の見込みがある
③Ａ企業への提案をすることでの自分のメリット
→プレゼンが上手くなる
→数値分析ができるようになる
この6つの理由から、本当に自分が納得する理由を2つ選びます。その2つの理由があるから、自分はＡ企業への提案をやると改めて宣言します！
やる理由が自分のなかで明確になれば、
腹に落ちれば、よっし、やってやるか！という気持ちになりますよね？
物事を「自分ごと」として捉えられると、処理スピードが速くなり、もちろん結果もついてくるようになります
働かせられてる、やらされてるという感覚で毎日会社にいるのではなく、
積極的に一生懸命なあなたでいてね
それでは、また明日！
鈴木 まゆ