おはようございます
鈴木 まゆです
私は、管理職でもなく、新入社員でもなく、現場に一番近い立場です
このブログを読んでくれてる人の中でも
会社の中で現場を引っ張っていくために
奮闘している方がいるよね!
現場を理解しているが故に、
管理職の判断や指示に疑問を持つことがあると思う。
まさに、
「事件は会議室で起こっているのではない、
現場で起こっているんだ!」
そんなとき、上司に"上手く"意見し、
自分のやりたいことを実現したいですよね?
それでは、"上手く"ってどう言えば良いのか?
①上司からの意見や指示は、とりあえず最後まで聞く
途中で意見を挟まない
相手は教えたい、言いたいと強く思っています。相手の欲求を満たしてあげることがまず第一です。意見に反論したくともまずは聞く
②意見や指示をとりあえず書き出す
言われたことをそのままに、とりあえず書く
③意見や指示の目的を考える
上司は、それをすることでどういう状況になっていてほしいか、考える
おそらく目的はあなたがしたいこととそうは変わらないはず。しかし、方法や優先順位があなたと違うんじゃないかな?
④目的を理解したうえで、現場に一番良い方法を考える
ここまでは出来ないけど、こんな方法だったら出来る、とか、
これよりこんな方法が良いと思う、とか、
目的を達成するための方法やスケジュールを考える
⑤あらためて上司と打ち合わせする
自分の意見がまとまったところで、打ち合わせを設定
『先ほど頂いたご指示ですが、目的はこうですよね。現場としてはこういう理由ですぐに対応できません。そこで、代替え案としてはこう考えました。スケジュールはこんな感じですが、いかがですか?』
きっと上司も耳を傾けてくれる。
自信を持って冷静に話すことがポイント!!
諦めないで
あなたが一番現場を、そしてお客様を知ってる、自信を持って!
一緒にがんばろう!
それでは、また明日✨
鈴木 まゆ