こんにちは
鈴木 まゆです
毒舌なタイトルですが、この頃、この人の話とてもツマラナイな~と思うことがありまして
その時は、うんざりしたのですが、
とても貴重な経験をしたと思い直し、
なぜ話がツマラナイか、気づきをシェアします!
1.経験していないことを話すから
Yahoo!ニュースで見た芸能ニュースを
そのまま話す、
誰々がこう言ってましたと話す
貴重な情報かもしれないけど、
私はツマラナイと感じた
なぜなら、話す人が経験してない、ただの伝達情報であり、話が広がらないから。
例えば、新作のお菓子美味しかったという話であれば、
どこで買ったの?値段は高かった?何の味があるの?などなど、、
経験した人にしか話せない物語がある
それは、本当に興味深い会話になる
2.聞く人が次の行動につなげられないから
私が思う、一番ツマラナイ話に自慢話がある。
これが何故ツマラナイかというと、
相手が「凄いね~さすがだね~」と
言ってほしいことが分かるから。
彼や大事な人が自慢してきた時には、3回に1回はスゴイね!頑張ってるね!って言ってあげてね笑(*´-`)
自慢話を聞いても、何の得にもならないから、
ツマラナイ!!時間の無駄!!
じゃ、自慢話はしちゃダメか、
と言うとそうでもない。
それが相手のためになる話であれば、
皆んな聞きたい話に変わる。
契約件数1位だったんだ~
→契約獲得のコツがあるはず
こんなすごーいお家を建てたの~
→お家を建てるノウハウがあるはず
ね、これなら、聞きたい話に変わったでしょ?!
もし、コツや知識が得られれば、話を聞いた人は、次の行動に移せるようになる
あなたがいつも自慢話を聞かせられる立場であれば、その人が持つ知識やコツを盗むよう質問をしてみて
相手がつまらなさそうに話を聞いていたら、「この話、本当にこの人に役立つか、そして次の行動につなげられるか」考えてみて
それでは、また明日!
鈴木 まゆ