折れ線グラフ（＝移動平均線）には
見どころがとてもたくさん①‼️
今回は
移動平均線
についてお話ししますね
株式の銘柄サイト
「株たん」で説明します。
ポチッとして下さい
オレンジの○で
示しているところになりま～す
移動平均線とは
ある一定期間の価格から
平均値を計算し
折れ線グラフで表したものです
その日を含めた過去何日間
（または何週間）かの
価格を毎日計算するため
平均値が移動していくことから
移動平均と言われます。
その期間を
移動平均線では大きく３つ
短期線・中期線・長期線に
分けることができます。
短期線：5日（緑色）
中期線：25日（赤色）
長期線：75日（青色）
の設定となります。
※ 移動平均線の期間や色は
各証券会社などの
チャートツールの
種類によって異なるので
確認して下さい。
「株たん」では
黄色の○で示している
ところを見て下さい😊
色分けして
その線を示しています。
⬆️の線3本を見て下さい👀
それぞれの特徴として
短期線は
反映される期間が
短いので株価の動きに
合わせて反応しやすいデス。
中期線は
短期線よりも
動きませんが
滑らかな線を形成します。
長期線は
期間が長くなればなるほど
反応が遅くなり
ゆるやかな線を
形成されやすくなります。
この移動平均線は
代表的な
『テクニカル分析』
の1つとなります。
ちょっとここで
⭐️テクニカル分析とは⭐️
過去の値動きを
過去の値動きを
チャートで表し
そこからトレンドや
パターンなどを把握し
今後の株価を予想するものです。
チャートは取引の
結果としてできたものです。
過去にも似たような
過去にも似たような
パターンがあれば
将来も同じようなパターンになる
可能性が高いと予測します。
前回お伝えした
ローソク足も
『テクニカル分析』の1つデス。
その他にも
「ボリンジャーバンド」
「一目均衡表」など
まだまだ他にも指標が
沢山あります
こういった分析を
組み合わせて
トレードの判断材料とします
今後、少しずつ
お話ししていきますね
まず
次回は
移動平均線の理解を
更に深めていきます
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