百瀬、こっちを向いて。
初日舞台挨拶に行ってきました。
もう頭の早見あかりちゃんが青い花をちぎってぱーってやって、青い花びらの中あかりちゃんの美しい顔がスクリーンいっぱいに映し出されるだけで涙が止まらなかったです(´;ω;`)
あかりちゃんと青、というだけでこんなにも泣ける自分は、やはり懐古厨なんだな、と実感いたしました…
あかりちゃんの演じる百瀬陽、本当に繊細で美しかった。
人の感情や、言葉、全てがくすぐったい感じで、高校時代に校内恋愛してみたかったな…なんて思いました。
ラストの「百瀬、こっち向いてよ」のシーンは本当に切なくて、胸がぎゅーっと掴まれているみたいに苦しかったです。
竹内太郎さん演じる相原ノボル、思春期のぎこちなさがとてもリアルで、普段あまり感情を露にしないノボルの最後のお願いはだからこそとても響きました。
そのシーンであかりちゃんは後姿しか映らないのですが、きっと大泣きしてるんだろうな…と思いながら観ていたら、終わってからの舞台挨拶で本当にそうだったって監督がおっしゃっていて、しかもあかりちゃんが「百瀬の気持ちになったら大号泣だった」って言っていて、あああかりちゃん女優だあああってひとりで泣いていました。
周りの皆様なんのこっちゃですよね…すみません…すみません…
でも、もう立派に主演女優、早見あかりだった。
「この映画を皆さんの手で広めてもらいたいです」と力強く言うあかりちゃんを見て、この作品を背負ってるんだな…と感慨深くなりました。
是非、皆様観に行かれてみてください。
ずっと泣いていてまともに観られなかったので、私ももう1回観に行きます。
心から、公開おめでとう(´;ω;`)
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久しぶりのイベント…
お待ちしております♡♡
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