今日は、欠席かと思っていましたが登校しました。

 

昨日帰宅した長女の様子がおかしかったので、話を聞いてみました。

はじめは、「なんでもない、大丈夫」と言っていましたが・・・話をしてくれました。

 

長女は病院のためお昼近くに登校し、教室に入って席に着くと

「今のタイミングで登校??ないわ~。マジ。うざい」と言われたそうです。

長女は心の中で「気にしない、気にしない」と何度も繰り返し唱えたらしいのですが

涙が溢れそうになり、授業を受けることなく保健室へ下校時刻までいたそうです。

 

大人の私でさえ、この病気を理解するまではさぼっているようにみえる事もあったので、中学生ならなおさら理解は難しいかもしれません。

 

それでも、少しの遅刻で今日も登校できたのは、病気を理解してくれていつも話を聞いてくれる保健室の先生・担任の先生・友達のおかげだと思っています。

 

登校しても授業を受けれなかった娘に「なにがあっても味方だよ」「今はつらいと思うけど、治らない病気じゃないから」とすぐに声をかけてくれたお友達。保健室まできてくれた友達。

 

本当に、本当に感謝です。

 

この病気で同じように辛い思いをしているお子さん達にも、理解してくれる人がそばにいてくれる事を願ってます。