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 ※カバー写真はイメージです。実際に見かけた場面とは異なりますが、「食べ物がたくさん並ぶ光景」を見て感じたことを書いています。



おはようございます☀


先日、飲食店に食べに行った時のことです。


飲食店でコラボ商品を目当てに来店されている方をお見かけしました。


その方は、明らかに食べきれない量の料理を注文されていて、結果的にかなりの量を残して帰られていました。


私は見ていて、なんとなく悲しい気持ちになってしまいました。


「せっかく作ってくれたお料理なのに」


「食べ切れる量だけ注文したらいいのに」……。


作る側の気持ちを想像すると、余計にそう感じてしまいました。



もちろん、その方が代金を払っている以上、それをどうするかはその人の自由。


でも、やっぱり食べ物がそのまま捨てられる姿を見ると、もったいないな、と思わずにはいられませんでした。


わたし自身、推し活が全く理解できないということではありません。


学生のころは某男性アイドルグループが好きで、ライブにも行っていました。


でも、もともとミニマリスト気質だったこともあり、グッズ集めにはあまり興味が持てず、ライブDVDを買うことはあっても、ライブはペンライトを一つ買ってずっと使い回したりするくらいでした。(何年も前のペンライトをずっと使う変わり者だったのかも)


私にとってライブに行けることそのものが喜びで、それ以上を求めなかったんです。


そんな自分だから、コラボ商品を「集めるためにたくさん注文する」という行為には、少し違和感を覚えてしまうのかもしれません。


我が家では、子どもたちにも「食べきれる量を注文すること」を意識するよう伝えています。


定食やコース料理など、量の調整が難しい時もあるけれど、基本的には「残さず食べる」がわが家の方針。


「お店の人が一生懸命作ってくれたんだから、感謝して食べようね」と伝えています。


夫は私以上にそういうことに厳しいタイプなので、外食で食べ残しをすることはほとんどありません。


「食べ物を大切にすること」って、すごく基本的なことだけど、忘れがちでもある気がしています。


ミニマリストとして、そして母として、「もの」や「食べ物」との向き合い方はこれからも大切にしていきたいと思います。


必要な分だけを購入(注文)する。

そんな暮らしが、これからも続けられるようにしていきたい。

 



 

 



 

 


 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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