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夫・私・長女(小4)・次女(小1)
の4人家族です
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こんばんは。
今日はお下がりについてお伝えします。
子どもが小さい頃、親戚からたくさんお下がりの服をいただいていました。
ありがたくて、ついつい「全部使えるかも!」と思って保管していたけど…。
あるとき、長女が「どれとどれを合わせて着たらいいかわからない」ってぽつり。
次女も朝、服選びに時間がかかるようになっていて、
「これはちょっと多すぎたかもしれない」と、ハッとしたのを覚えています。
服がたくさんあっても、子どもたちにとっては
“選びにくい” “混乱する” “着たくない服が増える”こともあるんですよね。
それからは、「本当に着る服だけを残す」ように見直すようになりました。
今は、親戚からのお下がりはもらっていません。
姉妹間で、きれいな服を数枚お下がりするくらい。
最近は2人とも成長して、身長差も少しずつ縮まってきました。
でも、同じ服を着回すことはあまりなくて、
それぞれが気に入った服を選んで着ています。
そして、サイズアウトするころには着倒してボロボロになっていて、
「もう誰にもまわせないね」って笑い合うくらい、服をしっかり使いきれています。
たくさんもらった頃のありがたさも、もちろん忘れていません。
でも今の我が家にとっては、「必要な分だけを気持ちよく使う」ことが、
お下がりとのちょうどいい距離感なのかな、と思っています。
同じように「お下がりってどうしてる?」と感じている方がいたら、
あなたのご家庭に合ったちょうどいいルール、ぜひ考えてみてくださいね🌿
最後まで読んでいただきありがとうございました。