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こんばんは、まゆです。

 

 

今日は、父とランチ後に実家のパントリー収納を片付けてきました。


棚の奥のほうから、贈答品や記念品が箱のまま出てくる出てくる…!

「これいつのだろう?」
「誰がもらったの?」

なんて話しながら、まるでタイムカプセルを開けてるような気分でした。

 

 

 

 

 

 

おばあちゃんの有田焼と、時が止まっていた器たち

その中でも、思わず手が止まったのが
亡くなったおばあちゃんが買っていた、有田焼の急須と湯飲み。

とっても上品で美しい器たち。
だけど一度も使われることなく、丁寧に包まれたまましまわれていました。

きっと、「いつか使おう」って思っていたんだろうなあ…
そう思うと、胸がギュッとなりました。

 

 

 

出てきたのは、懐かしさと“もったいなさ”のかたまり

他にも、お父さんが昔、結婚式に参列したときの引き出物でもらった
ティファニーのペアグラスなども登場!

まるで「思い出コレクション」みたいで、懐かしさと驚きの連続でした。

でも現実問題、実家でこの量は使いきれない…。
父と相談して、「誰かに使ってもらった方がいいよね」と手放すことにしました。

 

 

 

 

モノを通して見えてくる、家族の気持ち

今回改めて感じたのは、モノの整理って「気持ちの整理」でもあるということ。

父は「使わないものは手放して、すっきりさせたい」派。
母は「まだ使えるし、思い出もあるし…」と、なかなか手放せない派。

どちらも正しくて、どちらも家族ならではの気持ち。

時間をかけて、何度も「どうする?」と話し合って、
少しずつ「気持ちの手放し」もしていかなかいけませんね。

 

 

片付けって、ただの整理整頓じゃない

思い出のモノたちと向き合う時間は、
自分たちの過去と今をつなぐ大切な時間でもありました。

「捨てる」ことじゃなくて、
「どうしたら一番大切にできるかな?」って考えること。

それが、今回の片付けを通して得た大きな気づきです。

 

 

 

 

今回の実家のパントリー片付け、
ただの整理整頓ではなく「心の整理」でもありました。

これからも少しずつ、家族と一緒に、
今の暮らしに合った「ちょうどいい持ち方」を見つけていきたいです。

読んでくださってありがとうございました♪

 

 

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