1月29日、2月5日と2週連続でフットサル観戦に行ってきた。
お目当ては地元広島のチーム、広島F・Do(エフ・ドゥ)。
フットサルの全国リーグ、Fリーグのディビジョン2に属するチームで、毎年6月から翌年2月までのシーズン中にホーム&アウェー方式で16戦ほどを戦う。つまり今日、5日の試合は今季最終戦だった。
シーズン最後がホーム2連戦というのは、地元ファンにとっては嬉しいこと。
今季限りでの引退を表明している選手が2名いることもあり、会場には普段とはちょっと違った雰囲気が漂っているように感じた。
最終戦の会場、グローバルリゾート総合スポーツセンター・サンチェリー
スピード感あふれる試合展開は目が離せず面白いし、シューズと床が擦れるキュッキュッという音やボールを蹴る音、選手たちの声も聞こえる臨場感と迫力に興奮するしで前後半20分(計40分)のゲームはあっという間。
なんだけど。
シーズン終盤の今の季節、体育館はとにかく寒い!
そして日曜日のデーゲームということでお腹もすく。
というわけで会場グルメは楽しみのひとつで、試合前にチームのサイトでチェックして行くくらい大事。
29日は広島市中区東千田町・こむぎの手打ちうどん。出汁の香りがむちゃくちゃ良くて、揚げをかじったときにジュワッとしみ出てくるのがまたタマラン(//▽//)
麺の太さと柔らかさも好みぴったりで、大満足。芯からあたたまって、幸せ気分で観戦できた。
5日は、牛すじカレーと、揚げたて「がんす」。
広島の食べ物の中でいちばん大好きながんす…しかも揚げたて……
アツアツがんすのおかげで試合後半も応援がんばれた!(ハーフタイムに食べたので)
I LOVE がんす♡
縦長のポット内は2層構造になっていて、上段のカレーの器を取り出すと、下にご飯が入っている。ほどよい辛さで美味しかった♡
この2連戦、試合結果としては悔しい連敗で、引退選手の花道を飾ることはできなかったけれど、2人とも「まだまだできるじゃん」と思わせてくれるくらい最後まで精力的にプレーされていた。
それぞれ今後は新しい道へ進まれるわけだけど、ここまでの選手人生、できることはすべてしっかりやり切れたのだろう。2人とも清々しい表情でファンへ挨拶をされていたのが印象的だった。
リーグ戦はこれで終わりだけど、3月には全日本選手権というトーナメント戦があるらしい。有終の美を飾れるよう、エンジンかけ直して頑張ってきてほしい!
がんばれ広島エフ・ドゥ!
※機材とウデの問題から、ゲーム写真はありません。あしからず。