「良い人からの脱却!」
40代女性が自分の氣持ちを
誤魔化さずに生きるための
お手伝いをしている
スピリチュアルヒーラー
中村まゆです♡
家庭に主婦は、二人いらない!
「本当に、そうだよー」
と思った瞬間
義母と台所と私
まるで、歌のタイトルみたいな
結婚当初の話です。
朝食の時間は、本当に忙しく
卓球で例えるなら
ダブルスのような
義母と場所移動
嫁いだばかりの私は、
変に気を遣い過ぎて
義母と同じ空間にいるだけで
疲れていました
頭の中は、いつも
「この場から早く去りたい!」
それしかなかった
「もう他人じゃないんだから
好きなように台所使っていいんだよ」
そう、義母が言ってくれても、
気持ちに余裕がなかった私は、
素直に喜べない。
それどころか、えらいところに
お嫁にきちゃった
そんな事を、毎日考えていました。
あの頃の私は、自分だけがよそ者、
勝手に1人で孤独だと思っていた
気がします。
きっと○○家に、早く馴染みたいと
思いながらも感情表現が下手くそ
だったので、
思うように出来ない自分自身に
ダメ出しをしていたのかもしれません
嫁姑問題は、永遠のテーマだと、
昔から言われていて
どんな可愛い、お料理上手な
お嫁さんが嫁いだとしても、
お義母さんからしたら
自分の息子を取られたような
気持ちが根底にあるので、
100%オッケーを出す
お義母さんは、
いないそうです
でも、それは当たり前の話ですよね
自分が、お腹を痛めて産んだ子
いくつになっても
息子は、可愛いものなんです
私にも、23歳になる息子がいるので
その氣持ちが良くわかります。
もしも、お義母さんとの関係性に
今、悩んでいるならば、少し視点を
変えてみてください。
視点を変えることで、
同居=嫁姑問題=嫌なことばっかり
そんな風に考えていたことが
例えば、これはうちの話なんですが
私が魚料理が苦手なので、食卓に
魚料理が並ぶことが少ない時など
お義母さんが、煮魚を作ってくれることで、
家族が煮魚を食べることができたり
普段あまり食べない煮物も
食べることができる!
どうしてもこってりした
おかずになりがちな食卓に
あっさりとしたおかずは、
身体にも優しくて本当に
ありがたい!
子どもを義父母に預けて
旦那さんと2人だけで
買い物に出かける!
「同居が嫌だ!」
と、マイナスな面だけに
目を向けるのではなく、
どうしたらこの空間で楽しく
過ごしていけるのか?
そんな風に考えてみると
同居することが、悪いこと
ばっかりじゃないことに氣がつき
同居のストレスも軽減します
それでも、心の中に何とも言えない
モヤモヤした感情が溜まっていて
どうしようもないよ。
周りに、話が出来る人いないよ。
そんな風に思っているあなた
現在も、主人の両親と
同居真っ最中の私に
そのモヤモヤした氣持ちを
吐き出して楽になってください