【コロナ後初海外】③チェンマイ街巡りとホテル | 集中しちゃうよ

集中しちゃうよ

フルタイム40代のワーママです。
ココロは永遠のハタチ、何事も全力疾走!

チェンマイまで来ると
だんだんと乗り物に乗るのにも慣れてきて
ソンテウをすぐに捕まえられるようになりました。

値段交渉して
ちょっと待ってもらってから
また別のところに移動したり。

町中にたくさん走っているので
移動には便利でした。


チェンマイ街歩き①
ワット・チェン・マン
チェンマイの旧市街にある最古の寺院です。

遠足かな?
同じ服装の学生さんたち

カラフルな民族衣装の女性は
どうやらTVの撮影で来られたようでした。



②巨大マーケットへ
まー!何でも揃う!


見ているだけでたのしい空間です。

リカちゃん人形の民族衣装作りとか
小さな小物作りとか?
夢広がります



マーケット内にある体重計?
1バーツで測れる。
なんのため??

お昼になりお腹も空いたので
適当に見つけたこちらに入ってみることにしました。
(地元のお客さんが数組入っていたのが決め手)

タイ語のメニューが読めないので、
ガイドブックのヤム・ウンセンを指すと
お店のお母さんはどうやら文字が読めないのか、
近くのお客さんに読んでほしいとお願いしてくれた。

そして、ヤム・ウンセンだとわかると
うちの店にはないから三軒隣の屋台に行って
注文してきてというので
(今となってはどうやってこのやり取りを会話したのか覚えていない)

店をでてみると、このお店っぽい。

ヤム・ウンセンを注文して、
またお店に戻り待ちます。

そして運ばれてきたヤム・ウンセン

パクチーたっぷり。
今思い出してもピリ辛で、
複雑な味が絡んで、美味しかった!

あー旅ってたのしい。

③ピン川沿いの散歩と
近代的なショッピングモール

目を凝らしても魚一匹見えない

ここでまたソンテウをつかまえて
巨大ショッピングモールへ

急に近代的で若者が多くなった感じ


おしゃれな雑貨やお土産などがあり
イベントもしていて
見応えたっぷりでした。

④サタデーナイトマーケット


土曜日の夜だけ開催される
ストリートマーケット

お店をひやかしながらウロウロし
夜ご飯はパッタイに決定!

ここのお店、また行きたい!
店員さんもにこやかで気持ちいいし
パッタイがめっちゃおいしい!
店の前で悩んでいる人に
おすすめだよ!と声をかけたくなるくらい。
(実際にはかけないけど、食べてる私の姿をチラ見する人にはスマイルを送っておきました。)

しつこいようだけど、
毎日これでいいくらいおいしい!

食べられて幸せでした〜

地元の方々も
家族や友達同士で賑わっていました。

⑤ホテル
今回、5日間のタイ旅行でしたが
なんとホテルは一泊のみ
(夜行便フライト→夜行列車→ホテル→夜行便フライト)

せっかくだし、外資系のホテルというよりは
オリエンタル感溢れる
そこだけでタイ!みたいなホテルを
探したところ、ありました!

ヤーンカムビレッジさん

チェンマイらしさが溢れていて
巨大な外資系ホテルとは違って
大きすぎることもなくちょうどいい。
敷地内もどこもステキです。

お部屋も半分コテージのような造りに
なっていました。

部屋を出てすぐにプール
プールサイドでのんびりしたり
ガツガツと泳いだり

暑いので水温もちょうどよく、
ずっと遊んでいられます。

泳ぎきって顔をあげると
毎回目が合うプールサイドの像ウインク

途中、欧米人家族、中国人、韓国人、
その他の国々とたくさんの方々が
ゆったりとプールに遊びに来られていました。

ホテルの部屋の前の道は
巨大な植物が生き生きとしていて
こういう雰囲気がステキだなぁと思いました。

お部屋のルームキー
めっちゃビッグ!

広くて内装もシックです。
一人旅ではもったいないくらい。
(1泊ワンルーム1万円しないくらいだった)

夜行便からの夜行列車で
疲れてたので寛げるホテルのありがたみを
より一層感じました。

洗面

シャワールームとバスタブ

朝の朝食会場も雰囲気抜群によし。

この飲み物のフタがかわいすぎて
ツボでした。

スタッフさんもにこやかで
すぐにいろいろと気遣ってくれて
快適なホテルライフでした。

チェンマイに旅行に来るときは
次も絶対にここです。
(そして1泊といわず2、3泊します)


ラストはチェンマイのレトロとモダンな
お店紹介です。