おっぱいがちっちゃいのは昔から
しこりができたのは…いつから??
生理のホルモンバランスの問題だと思ってたの
でもそんなことなさそうで。
昨日の夜、ひとりでぼーっとしてる時間が長過ぎて
いっぱい色々調べてみたら
「乳癌」って単語のオンパレード
怖くなって
不安になって
笑って流せなくなってきて
優しい声が聞きたくて
でも待ってるって伝えた電話は結局朝になっても鳴らなくて
なんでもないって言い聞かせて
学校の準備をいつも通り、笑顔で続けたの
でもやっぱり怖くなって
ままに見せた
でも怖いとは言えなくて
ままの表情がこわばるのが見えた
焦ってるのが見えた
現実だと思った
先延ばしにできなくて今日病院へ
朝1番で病院へ行った
悪いことばっかりが頭をよぎって
入院かなとか、大学どうしようとか、夢叶えられそうなのに無理なのかなとか
そんなことばっかり考えてた
ままとも
「ここの入院ご飯おいしくないよね」
ってそんな話ばっかり
21番
その番号を待って約2時間
なんでもない話をしながら
本当に怖かった
「ほさかさん」
って呼ばれて、脱いでベッドに寝て
先生に触診されて
先生の口が開くのが怖かった
顔をちゃんと見れなかった
「あ~、これか」
なんなんだろう?
きちゃったかってこと?
「大丈夫、膿包だとおもうよ」
力が抜けた
ほっとした
「99パーセント膿包だね」
「でも一応ちゃんとみとくために検査しようか。これから悪くなってもやだし」
7月に検査の予約をとって今日はおしまい
悪性でないことを祈って
残りの1パーセントでないことを願って
来月検査を受ける
大丈夫と自分をはげまして
側に居てくれるままを信じて
そして定期的にこれから検査を受け続ける
おっきくなったり、増殖したりしないかみていかなきゃいけないから
まま、今日一緒にいてくれてありがとう
ずっと隣に居てくれてありがとう
「怖かったでしょ」
って一言も言ってないのに分かってくれて嬉しかった
「怖いって言えなかったよね」
って頭をなでてくれた
ほっとしたよ
ありがとう
ままは結局あたしの一番の理解者な気がする
ぱぱともめてるときのままは、この家は嫌いだけど
あたしのままでいてくれるときのままは大好き
最終的に誰かに側にいて欲しくて
怖くて怖くて仕方ないとき、側にいて包んでくれるのはままだった
ありがとう
ちゃんと検査うけるね
1パーセントの可能性も消してくるね
大丈夫
ままが側に居てくれる
大丈夫
ただの膿包だよ
大丈夫