元 婚活迷子の マユです!
私が出会った 変な男 ズルい男
私が見てきた 惜しい女子達 (私も含めてね!)
そんな婚活しくじりストーリー
お届けしてまーす( ´ ▽ ` )ノ
私が集中的に婚活して
めでたく最高の年下男子くんと
結婚できたのは
自分のしくじり体験を面白おかしく
酒の肴のネタとして楽しんで続けたことが
一番の秘訣だったと思ってます❤️
今
婚活がうまくいかなくて悩んでるあなた‼️
こんなにしくじりまくっても
うまいこと収まった私みたいな人も
いっぱいいるから安心して下さいっ(^_-)☆
人の振り見て我が振り直せ
まいりまーす( ´ ▽ ` )ノ
私の婚活しくじりストーリー
第3話 ①
【要・要注意】
「自分、不器用ですから」男の魔の手に気をつけろ‼︎
「あの、急にこんなこと言って
引かれちゃうかもしれないけれど…」
「マユちゃんと話してて好きになっちゃって」
「自分カッコ良くないし迷惑だよね…
でも!付き合ってもらいたいんです‼︎」
合コンで知り合った
人の良さそうなクマみたいな彼。
ちょっとチンチクリンで (失礼っ‼︎)
全然タイプじゃないけど
ご丁寧にご連絡くれたので
「お茶くらいいいかな?」
とデートした一回目に
いきなり真正面から言われました‼️
告白なんてされたのいつ振りだろう?!
…てか、ちゃんと告白してからスタート
してくれる男子なんて今時いたんだ‼️
あまりに突然だったので
ナシだと思っていたクマさんに
ちょっと心が揺らいでしまいました。
あまりに正々堂々過ぎるクマさんの告白に
戸惑っていると
さらにクマさんは追い打ちを…
「自分、不器用ですから
駆け引きとかできなくて
カッコ悪くてゴメン‼︎」
なんと‼️ 謙虚‼️
確かにクマさんは見た目では
モテるタイプではないけど
結婚相手にはこんな謙虚で誠実な人
の方がいいのかも~?!
てすっかり思い込み
前向きに考えることにしました。
ただ、気になることが…
クマさん本当にタイプじゃなくて
男として見れる自信がなくて…
だって付き合うってなったら
まー色々あるじゃないですか?!( ̄∇ ̄+)
大人ですから 笑
クマさんとそーゆーことできるかな?
と自信がなかったので
思いきって提案を (°∀°)b
「まだ会ったばかりで
クマさんのことはいい人だと思うけど
ちゃんと付き合う自信がまだなくて
お友達からでも良かったら…」
自分でも体がかゆくなるような
カマトトぶったことを言っちゃいました笑
そしたらクマさん‼︎
「もちろん!友達からで大丈夫‼︎
マユちゃんに認めてもらえるように
頑張るから」
「今度の休みにどっか遊びに行きませんか?
ディズニーとかどうかな?
ベタでごめん!どうかな?」
ディズニーデート‼︎
クマなだけにプーさん狙いか?!笑
そんなツッコミはおいといて
「いきなりバタバタ男」の時は
夜デートしかなかったし
私にはお昼のデートが新鮮でした❤️
やっぱりちゃんと考えてる人は
お昼に誘うよね~( ´艸`)
しかもディズニー‼️
本気じゃなかったら行かないよね⁉️
すっかりクマさんの誠実さにやられて
お友達として
お付き合いすることにしました‼️
ここから
クマさんの本領発揮が始まるとは知らずに…
続きます(`・ω・´)ゞ