一本目の動画のタイトルに引かれたのは


私の中にある、未だ片の付いていない想いのせいもやもや



けじめのない女性は「さようなら」と言えない

「さようなら」たったこの一言で


美しい女性になるのか、けじめのない女性になるのか…


私は…後者だショボーン


22才女性の相談内容を読み解く和尚の言葉は


そのまま私に語られていることだった


そして、もうとっくに分かっていたこと


ただ、認めたくない、受け入れられないだけだということも



執着に変わった

あまりに突然の別れだった(と思っている)


すぐに戻って来ると(一度、距離を置きたいと言われた)


話もしないまま、納得できない(話せばなんとかなる)


楽観していた私は日に日に焦り始めた


友だちに電話しては怒りをぶちまけ爆弾


一人になると彼との思い出にひたり、涙したしょぼん


まるで見ていたかのように和尚は言う


「すがる、未練、そんな姿は情けないじゃないですか」

「苦しみの中にずっと居続けるのか?」

「ひとつの夢が終わったとスパッと離れる」

「さようならと言う強さ」

「けじめのない女っていうのはナメられますよ!今後も」


上差しこれだ!

だから、執着に変わったんだ

自分でも薄々(嘘つけニヤリ)気付いてたのに、悔しいから

惨めすぎて、可哀想すぎて、とてもとても…

完全な拒絶、受け入れ拒否


そうだよね、そりゃそうだ

何したって許されるんだもんね

テキトーに相手してればいい、チョロい


これ、彼がどうのじゃない


全部、ぜーんぶ原因は私にある


誰より私が私を『ナメてる』


今回の動画で私は腹を括った

さようならを言う

そして


凛とした魅力的な女性になる