直木賞受賞後第一作 「北帰行」
私は佐々木譲さんの作品にであったのは、「制服捜査」です。
北海道の駐在さんのお話です。
佐々木譲=警察小説 みたいな感じがあったのですが、「北帰行」はクライム・サスペンスです
主人公はロシア人専門の旅行アテンダント卓也とロシアン・マフィアのヒットレディ ターニャ
ターニャといえば、頭に浮かぶのは「のだめカンタービレ」のひょう柄のターニャなんですが、
こちらは肝の据わった日本の暴力団組長をターゲットに単身乗り込んできたクールなハンターです。
かっこいいです
読み始めると、やめられない止まらない。。。。。
ちょっと卓也さんがかっこよすぎない? とは思いますが、ハードボイルド小説なら、
当然といえば当然ですよね。
ただの巻き込まれた旅行アテンダントなのに、惚れちゃうよ~
お話の内容はハラハラドキドキながらも、底辺には哀しみがずっと流れていて、
胸が詰まるようなところも結構あって、素晴らしいエンターテイメントだと思いました。
直木賞同時受賞の北村薫さんの作品も大好きです。
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