柔軟性が欲しい… | mayuのきまま日記

柔軟性が欲しい…

うちのちみっこ、10歳。小学5年生です。

 

つい先日、宿泊学習へ行ってました。む~っちゃ疲れて帰宅。体力的にも精神的にもどっと疲れてて、“あまり面白くなかったのかな?”と大人が思うくらい。

 

一応、理由を聞いてみました。

 

夜、あまり眠れなかった(らしい)。

しおりに書いてあるものを持って行ったのに、みんなしおりに書いてないものを色々と持ってきてて、“何で持ってきてないの?”みたいな感じになった(らしい)。

楽しみにしてたことが天気の関係で出来なかった。

…などなど。

 

一番気になったのは、しおりの件。

しおりに持って行くものを書いてあるのですが、行程表を見る限り、書いていないけど持っていったほうがいいものがいくつかあり、それを一応ちみっこに言ったものの、しおりに書いていないから(持って行ってはダメと判断)と持って行かなかったら、みんな持ってきてたのこと。追加のバスタオルとか、体洗うナイロンのタオル(ナイロンタオルは持ってこないほうがいいと言われたらしい)とか、雨具も傘じゃなくて合羽のほうがいいと言われたので折り畳み傘を持って行かなかったけど、みんな持ってきてたとか…。

 

全部私が持って行ったほうがいいって言ったけどな…。

 

どこからつっこんでいいのやら。

 

でも、追加のバスタオルとかはしおりに書いてたほうがよかったし(入浴と別でむしろ必須)、傘は不便だから合羽のほうが望ましいと書いてあったから持って行かなかったのですが、ただ普通に考えたらバスから学校の間の移動とかは合羽使わんやろって大人は思ってて、でも頑なに拒否したのはちみっこ…。

 

そりゃプリントには余計なものを持ってこないとは書いてあったけど、余計なものでもない気がする…。

 

柔軟性をもうちょっと身に着けてもらいたい。

ただ、ちみっこは間違ってはないんだよね。忘れたわけではなく、書いているものはちゃんと持って行ってたから。

 

それらを持ってきてた子たちは、たぶん親が“持って行ったほうがいいんちゃう?”って言ったから入れてきたのだと思う。

自分で考えて入れてきた子がいたなら、ちゃんと考えててえらいな~って思う。

 

来年の修学旅行のとき、今回みたいなことがないようにしたいなぁと思いつつ、出来たらちゃんとしおりに書いておいてほしい(先生が最終チェックしてほしい…希望)とも思ったり。

 

そりゃ、ちみっこテンションダダ下がりで帰ってくるわけだ。

そのダダ下がりのテンションが元に戻ったのは、習い事に行ってから。普段の生活に戻ったってことでしょうか(笑)。

 

今年は去年とは別の意味で大変です…。

柔軟性と考える力が必要なクラスに当たってますΣ(・ω・ノ)ノ!。

どうしたら柔軟性が身につくやら。

 

早く夏休みになって、ゆっくりしたいです(-"-)。

大きな声では言えないけど、今年の担任の先生が割と抜けてて、真面目にこなすタイプのちみっこはむっちゃ大変です。

 

もうちょっと、親を信じてくれたらいいのにな~(遠い目)。