こんにちは、Mayuです

 

今日はダイヤモンドについて色々と基本的なことをまとめてみました

 

✨角部分の名称

クラウン、パビリオンに関してはもっと細かく名前があります

一般的には「ラウンドブリリアントカット」というカットで58面体からなります

 

✨ダイヤモンドの4Cとは

 

カット

カラット

クラリティ

カラー

 

全部頭文字がCなので4Cと言い、それぞれのレベルが高いほど価値が高くなります。

 

①カット(輝き)

プロポーション、ポリッシュ、シンメトリーの3要素でエクセレント評価を受けたダイヤモンドは

3EX (スリーエクセレント)とされる。

 

Excellent(Ex) → verygood(VG) →   good (GO)  →  fair(FA)  →  poor(PO)     の順。

 

優れたダイヤモンドであれば、上から見るとキューピットの矢、下からはハートを

確認することができます。(ハートアンドキューピット)ベリーグッド以上。

 

②カラット(重さ)

1ct = 0.2g

 

0.1ct以下のものはメレダイヤという。

鑑定機関によって基準は異なり、0.2,0.3の場合もある。

 

③クラリティ(透明度)

中に内包物(インクルージョン)があるかどうか。

外観に傷や欠けがないかもチェック。

 

FL(10倍の拡大でも無傷が確認できる)が最高。

IFは10倍の拡大でわずかな表面の欠点があるもの。

次にVVS1,VVS2、その下がVS1,VS2

SI1,SI2にまでなると、10倍した時インクルージョンが容易に発見できる。

肉眼で簡単に見れるものは I1,I2,I3となる。

 

④カラー

ダイヤモンドは無色透明!ではなく、等級の低いものは黄色っぽくなります。

D,E,F 無色

G〜J ほぼ無色

K,L,M わずかに黄色

N〜R 上記より黄色が少し強い

S〜Z うすい黄色

 

またピンク、グリーン、ブルー色のダイヤモンドは珍しく価値が高いものです。

 

ダイヤモンドに関しては覚えることがたくさんですね

今度もは色石についても学んでいきます♪