こんばんは。
すっかり日も短くなりましたね。
さて、どうなることやらと思っていた丹波黒豆枝豆の収穫に行ってきました。
昨年から、ちょこっとオーナーになっている丹波黒豆枝豆。
10月中旬からが収穫の時期で
・15日~20日頃は若莢で甘みが多い。
・21日~26日頃は黒豆の風味と甘味がとけあい絶妙の味わい。
・27日~は莢の乾燥と黄化が徐々に始まり非常に見栄えが悪くなるが、これぞ正真正銘の「丹波和知黒枝豆」。
11月3日までにということだったのですが、行けなくて、お世話になっているはやかわ農園さんに連絡すると、「6日までだったら、置いておきますよ。」とのことで、滑り込みました。
残っているのはほんのわずか。
莢は黄化しています。
今年は色の変化が遅かったとか。
はやかわ農園さん、昨年からお世話になっていて、たった5株のオーナーなのに覚えていてくださって、
今年は不作だったからとこの2株も持って帰ってとくださいました。
都会育ちの私にはそんなこと言わなくてもわからないのに、本当に正直な方だなぁと思い、また来年もお世話になろうと決めました。
土に触れて、気持ちもすっきり!
帰ってすぐに湯がいて食べました。
普通の枝豆とは違います。
粒が大きく、色は黒に近い紫、なんと言っても味が違う。
若干の苦味と黒豆の甘さが相まって大人の味。
お店で売っている丹波黒豆枝豆みたいに見栄えは良くないですが、これが通の黒豆枝豆です。
みなさんも来年いかがですか?
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京都府船井郡京丹波町大迫桜田62-3