ジャン・ミッシェル・バスキアの映画です。

初めて存在を知ったのは、私の尊敬する友人が、バスキアの絵を見せてくれたときでした!

すごくキレイ!とか、すぐに感情が出てくるほど分かりやすい絵ではないけれど、1枚の絵からたくさんの想像や問いかけをくれる作品です。すごく個性的で大好きです。まだまだ作品を見れているわけではないけど。


27歳という若さで薬物の多量摂取でなくなったそうです。


映画はすごくゆっくりと丁寧に書かれていて、とても見やすかったです。バスキアが薬物に依存している・・・というよりも普通の日常になっていて、本当はそのヘロインとの葛藤もあったと思うのですが、その辺をもっと見せて欲しかったような気がします。でもそれがあったら、重すぎてしまうのかも??

でも音楽も良かったです~~~。サントラ買おうかな??

度々作品が出てきていました。バスキアって感性がすごかったんだろうな。どうやったら、あういう個性というかメッセージ性のある作品を作ることが出来るんだろう。作品は怒りの感情を表しているものが多いとか・・・。

映画の中では、作品を作り上げることへの苦悩は出てきませんでした。が、きっと映画には出てこない苦悩もたくさんあったのだろうな~~でも27歳を超えても作品はとどまることなく生み出されていたんだろうな~と思います。


才能、環境、家族、愛する人、仲間、別れ、苦悩、成功、悪評、ビジネス、お金・・・・・。

さまざまなテーマが27歳までの短い時間の間に流れていきます。

それでも暗い映画にならなかったのは、作り手のバスキアへの愛情が強かったからかなと思いました。

出演者も名優ばかりで、ちょっとびっくりしました。バスキアの映画があることも、最近知ったので。



映画を見て、もうちょっとバスキアについて知りたいと思いました。

でも画集は高かったです~~、でも欲しい。