皆さんこんにちは！
Mayumiです。
今日は、これからCHANELのパリコレに行く準備を始めます〜。
（メーガンヘスのイラスト可愛い）
パリコレとは、パリコレクションのこと。
1年に2回フランスのパリで開催される、
ファッションブランドの新作を発表する場です。
3月と10月にパリプレタポルテ
1月と7月にパリオートクチュール が開催されます。
主に招待されるのは、
ファッション関係者、バイヤー、ライター、フォトグラファー、有名人に芸能人、最近は影響力のあるインフルエンサーです。
そして、超VIPのお客様です。
沢山のブランドがコレクションを発表していますが、
私は20代の頃から、CHANELのコレクションを見たくて仕方ありませんでした。
会場の雰囲気、最新のドレス、美しいスーパーモデルのウォーキング、
招待されているゲスト達。
一度現場で見たい。それもCHANELのコレクションを！！
カール・ラガーフェルトの指揮するコレクションが、
ゴージャスで、度肝を抜く演出で、
パリのグランパレの会場の中に、
大きなエッフェル塔やメリーゴーランドを作ったり、
空港を作ったり、スーパーマーケットを作ったり、
そして、巨大なCHANELロケットを作って、
打ち上げたり。
それは、それは、一大エンターテイメントで、
配信されてくる動画を見るだけでもワクワクしました。
その中でも、私が好きなコレクションのご紹介を2つ。
1つ目は、2016年、リニューアルオープンした
リッツパリのレストランで開催されたコレクションです。
34年もの間、
ココシャネルが住んでいたリッツパリ。
CHANELとリッツパリのご縁の深さを感じます。
今でも、住んでいたお部屋は、
「 Suite coco chanel 」
1泊600万円で宿泊出来るそうです。
いやー、前回ご紹介した
「suite アンペリアル」の宿泊代が凄過ぎたので、
もう驚かなくなりました。
しかし毎回、リッツパリは規格外過ぎて笑えますが、
なかなかお部屋の予約が取れないと聞きました。
このコレクションが好きで、何十回も見ていました。
好きな理由は、リッツパリが舞台で、ドレスがゴージャス、招待されているゲストが美しい！！
Vogueの編集長のアナ・ウインターがいたり、
ファレル・ウィリアムスがモデルとして歩いています。（今やルイ・ヴィトンのメンズクリエイティブディレクターに就任されましたが）
まだカールが最後に登場しています。
やっぱり存在感が半端ありません。
この動画を見る度に、
あ〜私も、リッツパリに行きたいな〜。
あ〜あのゲスト達のように、近くで見たいな〜と
思いました。
すると、
リッツパリで宿泊できたのです！！
「夢は叶います」
今この動画を見返すと、私この場所知ってる。
実際にこの廊下も歩いたし、この回転扉もくぐったし、螺旋階段も降りた。
あの青いカーテンも知ってるし椅子にも座ったし、
ゲストに出されているお菓子も食べました。
リッツパリの空間を身をもって感じたんだ！
と思うと、ずっとずっと憧れていたことを思い出して泣けてきました。
しみじみ、夢は叶うんだなと実感したのです。
2つ目は、2011年南仏のCAP D’ ANTIBES で開催されました。
場所は、ラグジュアリーリゾートホテル
Hotel du cap - Eden - Roc
オテルドゥキャップエデンロック
このホテルにも泊まってみたい！！
美しいパインツリーを通り抜けて、
海へ向かって伸びるランウェイの両サイドに
パラソルに小さなリゾート感漂うテーブルにつく、
ゲストの姿も美しい。
これも何十回見ただろう。。。。
音楽と、シチュエーション、白、黒、イエロー、パープルの色との調和も美しい。
水着姿の女性が、CHANELの大きなタオルを引きながら歩くシーンや、
特に12分30秒あたりから登場する
モデルのクリステン・マクメナシーが
タキシード姿の男性を引き連れて、白いドレスで登場するシーンは何回見ても鳥肌がたちます。
まだまだお元気なカール様が最後に出てきて、
投げキッスされています。
CHANELの演出の美しさは最高です。
だから、
私はCHANELのコレクションを現場で見たい！！！
のです。
叶うルートは、宇宙にお任せします！
通勤電車の中でこの夢を放ったとき、
んーー。ちょっとハードな夢かなと思った瞬間に、
目の前の女性のバックに
大きなスマイルマークのニコちゃんが、ウインクしているのを見て、
「あ。叶うんだな！」と確信しました。
まさしくこのマーク！！
そして、私の手の上に
CHANELからの招待状が乗っているイメージが
鮮明に出来た瞬間に、
簡単だったな〜と思いました。
難しく考えるのは、幻で。
シンプルに簡単に考える方が、楽しく叶いやすい。
そして、誰かにその夢を話すのが叶いやすいと思います。
CHANELから招待状が届いたら、ご報告しますね！
まずは、妄想からです。
昨年はこのブログで夢を
