皆さんこんにちは!Mayumiです!

 
今日は、Parisのご案内②をさせていただきます!
 
今回ご紹介するのは、
 
「ヴェルサイユ宮殿」 です
 

 
 

 
Parisから20キロ離れた場所に
1682年 フランス王ルイ16世が建てたフランスの宮殿です。
 
庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造られた、バロック建築が豪華で広大な庭園が美しい宮殿です。
世界遺産にも登録されています。
 
ルイ16世にわずか14歳で嫁いできた、マリーアントワネットが暮らした宮殿として有名ですね赤薔薇
 

こちらは、マリーアントワネットの肖像画です。
 
ヴェルサイユ宮殿では、離れのプチトリアノンの中に飾られていました。感動しました!ラブ
 
 
沢山の見所はある中で、代表的な場所が、
 

「鏡の間」です。
 
当時貴重だった鏡をベネチアの鏡職人を派遣させて、
357枚の鏡を埋めこんで作ったと言われています。
 
鏡とシャンデリア が美しい回廊となっています。
 
こちらで、ルイ16世とマリーアントワネットの挙式の時は、何日にも渡って舞踏会が繰り広げられたそうです。
煌びやかで美しかったのでしょうねドレスダイヤモンド乙女のトキメキ
 
又、第一次世界大戦を終結に導いた平和条約が、1919 年にこちらの鏡の間で調印されました。
ヴェルサイユ条約です。
 
上の写真は、本に掲載されていた写真ですが、
私が行った時の実際の写真は、
 
コチラです。
 

はい。大混雑!!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
奥が見通せないほどでした。ガーン
 
丁度ツアーの団体客が押し寄せてきた時だったらしく、しばらくしたら空いてきましたので、時間帯によるのだと思います。
 
続いてご紹介するのが、
 

 
「王妃の寝室」です。
 
壁紙は、夏の装飾
この部屋を使う王妃が代わる度に、壁紙は変えられたそうです。写真は、マリーアントワネット仕様です。
 
天蓋付きのベッドでこれ以上豪華で美しい物を見た事がありません。ラブ
 
世継ぎが取り替えられないように、
公開出産をした寝室としても知られています。
プライベートなんてあったもんじゃないですね。
 
お風呂に入るのも、着替えも、食事もずっと誰かに監視されているのですから、王室の暮らしは不自由だったのでしょう。ショボーン
 

日本で開催されていた
マリーアントワネット展で王妃が着ていたドレスが再現されていました。
 
シルク生地と金の刺繍をふんだんに使った、宮殿の中で映えるとても美しいドレスでした。ふんわりリボン
 
 
本館だけでなく、離れにある
グラントリアノン、プチトリアノン、庭園を見て周ると
1日かかるくらいの広さがあります。
 
中には、アランデュカス 監修のレストラン
「ORE」オールでは、
ブレックファースト、ランチ、アフタヌーンティーが出来ますし、チョコカップケーキカップケーキピンクマカロン
 
モンブランで有名な「アンジェリーナ」で軽食やスイーツを食べる事も出来るのも、楽しみの一つです。ナイフとフォーク
 

 
 
ヴェルサイユ宮殿の話は、長くなりそうなので、
又別の機会に書かせていただきますね。
 
又、次回もParisのご案内を楽しみにしてくださいね!!