itとthatの違いは何? | Mayuと『海外生活のストレス』『英語の壁』を乗り越えよう。

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駐妻/駐夫をサポートする海外生活コーチとして、また「英語は苦手だけど海外で働きたい!」方のための英語コーチとして活動中。

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アメリカ→シンガポール→ベトナム在住の

海外生活コーチ★英語コーチ Mayuです。

 

前回、こんなことを書きましたが

 

ネイティブだと当たり前すぎて

疑問にも思わないitとthatの違い

 

について、日本生まれ日本育ちの

英語コーチMayuが説明していきますニコニコ

 

「むしろ使い分ける必要があるの?」

と思った方も多いかもしれませんね。

 

実はちゃんと違いがあるので

使い分ける必要があります上差し

 

今回の記事を最後まで読めば

誰でもitとthatを

 

使い分けられるようになりますよ。

そんなに難しいことではありません。

 

では早速説明に入ってきますね!

 

下三角下三角下三角下三角下三角下三角下三角

 

個人的な話ですが、

昨日髪を切りましたハサミ

 

そして今朝友人に会ったときに

こんな会話を交わしました。

Image by Engin Akyurt from Pixabay

 

友:Did you get your hair cut?

 

私:Yes, I did yesterday.

 

友:It's nice!

 

私:Thanks.

 

私の髪型について褒めてくれたとき

彼は主語にitを使っていました。

 

このように特定のこと(ここでは私の髪型)

について褒めたいときはitを使います。

 

ではthatはどんなときに使うか

例を挙げてみてみましょう。

 

最近私の住むエリアは大雨が多いのですが

例えばそれを理由に、なかなか髪を切りに

行けなかったとします。

 

そして友人は、私がずっと髪を切りたいと

思っていたことを知っていたとします。

 

友:Did you get your hair cut?

 

私:Yes! Finally I could get my hair done.

 

友:That's good!

 

この場合は、私の髪型に対してgood

と言っているわけではなく、

 

私がようやく髪の毛を切ることができたことに

goodと言ってくれているのです。

 

つまり、私の発言

Finally I could get my hair done.

 

を指してthatと言っているのです。

 

このように、直前の発言全体を指す場合は

thatを使い

 

先ほどの髪型のように、特定のことに対して

goodと言いたい場合はitを使うのです。

 

皆さんが想像していたほどは

難しくはないんじゃないかな?

と思うのですが、いかがでしょう?

 

今後も、日本人がつまづきやすい英語の

疑問について、できる限り分かりやすく

 

説明していきますので、ぜひフォローを

お願いします。

 

ではまたバイバイ

 

P.S.

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